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ミリー・ボビー・ブラウン、娘の代父は『ストレンジャー・シングス』で親友になったノア・シュナップ

  • 2025.11.10
Los Angeles Premiere Of Netflix's "Stranger Things" Season 5 - Arrivals

ミリー・ボビー・ブラウンは、Netflixのオリジナルシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の撮影現場で、多くの学びとかけがえのない友情を得たようだ。『PEOPLE』によると、11月6日(現地時間)にロサンゼルスで行われたシーズン5のプレミアイベントで、家族のような関係を築いたことが同ドラマで得た「おそらく一番の思い出」であると話し、こう語った。「プロとして、俳優として、友人として、多くの学びを得ました。人生で本当に困ったときに頼ることのできる、素晴らしい人たちに出会うことができました。まさに家族です」

主人公のひとりであるエル(イレブン)を演じ、ブレイクを果たしたミリーは、11歳で抜擢されてから約10年にわたり、同作に関わってきた。その間には、ボン・ジョヴィのフロントマン、ジョン・ボン・ジョヴィの息子であるジェイク・ボン・ジョヴィと結婚し、今年8月に養子縁組で第一子となる女の子を迎えている

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Entertainment Tonight』によれば、ウィル役で実生活でも親友のノア・シュナップやマックス役のセイディー・シンクは、ミリーの娘ともすでに関係を築いているようだ。「セイディーは母性に溢れているし、ノアは娘のゴッドファーザーです。2人とも、娘の前ではものすごく甘くて優しい表情になり、赤ちゃんのような声を出すんです」と告白。ノアも「本当にこれ以上ない喜びです。大きな目をした純粋で楽しい子が、今や結婚して母親だなんて。信じられないほど成長しました。心から誇りに思います」と語っている。

なお、2016年に配信を開始した『ストレンジャー・シングス』はついにファイナルを迎えるが、ミリーは「何年にもわたってこの番組に関わり、また私の子ども時代がこうして記録されてきたことをとても光栄に思います。人生に一度の経験です」と話した。

Text: Tae Terai

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