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早く妻と娘を引き離すべきだった…何も見ようとなかった過去への後悔<父をやめる日 24話>【思い通りにいかない夜には まんが】

  • 2026.2.20

■これまでのあらすじ

中学生になった娘の奏の激しい反抗期に悩んでいた征矢だが、その原因に妻である弓香がいることを知る。弓香は、学生時代の夢を叶えられなかったこと、裕福だと思って結婚した征矢がただの会社員だったことなどの不満が募り、それを娘の奏にぶつけることで憂さを晴らしていた。弓香との離婚を考えるも、奏を盾に取られて身動きが取れず、結果的に弓香を放置することになってしまった征矢。

大学進学に合わせて家を出た弓香と奏。ひとり家に残された征矢だったが、これまでふたりに無視されるなどひどい扱いだったためか、それほど寂しさを感じることはなかった。そんな時に弓香と元カレが復縁していたことを知る。さらに弓香は娘の奏を元カレの子どもと匂わせることで元カレに貢がせていたようだった。

娘のことを考えることのない妻の行動に対して、征矢は怒りが爆発。「親に守ってもらえる大事な10代の時期に親を憎まなければいけなくなった子どもは、この先どうやって人を信じていけるのか?」と詰め寄るのだが…。

以前、弓香に離婚を提示したときには、「奏と一生会えなくなる」と言われて思いとどまりました。今度も弓香に同じことを言われる可能性がありました。でももしそう言われても俺の気持ちは変わらなかったでしょう。

すでに奏は20歳を超えています。弓香の言葉をずっと信じて父である俺をないがしろにしてきた娘ですが、もう自分で判断した物事に責任を取る時期にきていると思っていました。だから今もまだ弓香の言うことを信じるのであれば、それで構わないと思っていたのです。

しかし弓香は、元カレである東吾との明るい未来があることを信じ切っており、すでに俺からの生活支援を必要としていませんでした。だからこそ簡単に離婚することができたのですが…。何年も苦しんで、何年も悩み続けたことがこんなにあっさり片付いてしまう。あまりのあっけなさに、俺自身笑ってしまいそうでした。そして…俺は、弓香が東吾から捨てられることはわかっていたのです。

※この漫画は実話を元に編集しています

プロット:みゆき、脚本:古口春菜、イラスト:ふゆ

(ウーマンエキサイト編集部)

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