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裏切られたのに離れられない。“不倫した夫”に未練を覚える「女性心理」

  • 2025.11.9

「もう信じられないのに、嫌いになれない」――。夫の不倫を知ってもなお、心のどこかで“もう一度だけ信じたい”と願ってしまう女性は少なくありません。裏切られたのに離れられないのは、弱さではなく、人を深く愛した証。そこで今回は、そんな複雑な“未練”の正体を紐解きます。

「あの頃の彼」に戻ってほしい

裏切られた痛みの奥に、かつての幸せな日々を思い出しては「また笑い合える日が来るかも」という淡い期待が残ります人は、失ったものほど美化してしまう生き物。その希望が、“離れられない理由”を静かに支えているのです。

「家族を守る」という使命感が、気持ちを縛る

子どもや家庭のことを思うと、「私さえ我慢すれば」と耐えてしまう女性も。“妻”である前に“母”である。それが自分を苦しめてしまうのです。でも、家庭を守ることと“自分を犠牲にすること”は別。心を押し殺す毎日は、幸せとは呼べません。

“独りになったら…”という不安が未練を深める

長く連れ添った夫だからこそ、別れた後の人生を想像できない。「独りになるのが怖い」という思いが、愛の形をゆがめていきます。でも、本当の強さは“誰かの隣にいなくても自分で立てること”。その自信が芽生えたとき、未練は静かになくなっていくはずです。

いますぐ“離れられない自分”を責めなくていい。それでも少しずつ、“自分の幸せを取り戻す勇気”を思い出していきましょうね。

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