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義両親「家族の分だけ♪他人は出ていけ!」義実家で私だけ高級寿司はなし。嫁いびり最高♡お望み通りにした結果

  • 2025.11.9

夫と結婚して3年、私たち夫婦は共働きで生活費の大半は私。義実家への仕送りは“夫名義”だけど、実際は私の給料から支払っているのです。義両親はそれを知らず、「息子は親孝行ねぇ」と褒めるばかり。私は苦笑いしながら「夫と義両親が良好な関係を築けているし、まぁいいか」と思っていました。
夫も感謝してくれるし「今は助け合いの時期だから」と思いながら……。しかし、そのバランスは夫の“昇給”というひと言であっけなく崩れてしまったのです。

昇給で“俺様化”した夫

ある夜、鼻歌まじりで帰宅した夫が「俺、昇給したから! これでようやく俺の時代くる!」と言うのです。私も嬉しくなり「おめでとう!」と伝えた直後、夫はニヤリと不気味な笑顔を私に向けました。そして、さらりと「てことで、今日から家事はお前の仕事な」と言い放ったのです。

予想外の言葉に私は「え、どういうこと? 今まで一緒にやってきたよね? 共働きなんだよ?」と問いかけました。すると夫はドヤ顔で「俺も忙しくなるし、昇給したんだから分担変えるのは当然でしょ」 とひと言。昇給辞令を見ると金額は数千円でしたが、態度は一気に上から目線になりました。その日から夫の態度は急変し、洗濯物は山積み、食器は流しに放置しっぱなし。今まで交わしてきた「ありがとう」の言葉は消え「やって当然」という空気に変わっていったのです。

私は深呼吸をして、家計のメモを一枚テーブルに置きました。 生活費の内訳、仕送り額、私の残業カレンダー。そして「このまま全部私が担当することになると私が倒れちゃうよ? 分担を決め直そうよ」と告げました。すると夫は目を逸らし「後で話そう」とだけ言い残し自室へこもってしまったのです。私は “後で”が来ない予感がしたのでした。

義実家で見せた「俺の手柄」

ある週末、私たちが義実家へ行くとテーブルには高級寿司が並んでいたのです。すると義母が「昇給したんですってね〜! やっぱりうちの子は努力家ねぇ」と上機嫌で出迎えてくれたのです。すると夫が「ありがとう! 今回の昇給で仕送りも少し増やしてもいいかなって思ってるんだ」とひと言。 夫の言葉に「さすがね! 息子が昇給して、家族も安心だわ。あなたも助かるでしょ?」と事情を知らない義母が私に笑顔を向けるのでした。私は「助かるどころか、出してるの私なんですけど……」と心の中で呟きました。

モヤモヤした気持ちのままでいると、義母がふと「さぁ! 食べましょうか。あら? ごめんなさいね? 家族の分しか頼んでないからあなたの分はないのよ!」と私を見ていうのです。まさかの発言に私は思わず「え?」 と声を漏らしました。義母は平然と「だってあなた、私たちに何もしてくれないでしょ? なんでそんな人に高級寿司を用意しなきゃいけないの? 息子は昇給して仕送りまでして! あなたは出ていって!」と言い放ったのです。

困惑する私を無視し、ただ高級寿司を頬張る夫。その沈黙に耐えきれず私は1人義実家を後にしました。この家の“家族”に、私の居場所はない。 でも、その“家族”を支えているお金は私の手から出ているのに……。私はひとつの決意を固めました。

静かな一手で逆転!

翌週、夫が仕事から帰ると、私は静かに封筒を差し出し「今月分の仕送り、私名義で送金しておいたよ」と告げました。続けて「今まではあなたの名義で送ってたけど、今月からは正直に私名義で仕送りすることにしたの。どこから出ているお金なのか、ちゃんと知ってもらうためにね」と話しました。

すると夫の顔がみるみる青ざめ「……もしかして、母さんたちに言ったの?」 と声を震わせ言うのです。私は冷静に「うん。“これまでの仕送りは私の収入からです”ってメールで伝えたよ」とひと言。その数時間後、電話が鳴り「本当にあなたがお金を出していたの!?」と声を荒げる義母。私は「はい。これまでずっとそうです」と正直に伝えました。 翌日、義両親が慌てて家に来て「ごめんなさい……知らなかったのよ! あなたのこと家族じゃないだなんてひどいこと言ってごめんなさい!」と謝罪してくれたのです。義母は何度も頭を下げ、義父も神妙な顔で「息子が偉そうにしていたのは、私たちの教育が悪かった」と呟きました。夫は無言でうなだれ「昇給に浮かれた調子に乗ってしまった……。本当にごめん」と謝ってくれたのでした。

私は「これからは、お互い協力しよう。“名義”だけの関係じゃなく、助け合って家族になりましょう」と夫と義両親に告げるのでした。その日を境に、仕送りの名義は正式に私のものになりました。 “感謝”という言葉が、ようやく形になった気がします。

◇ ◇ ◇

本当の「家族」とは、見栄ではなく誠実な分担の上に成り立つもの。あなたが支えてきたその努力は、きっと誰かの目に、ちゃんと届きます。だからこそ、これからは手柄より中身。名義よりも実際に動く人を大切にすることが家族を強くするのでしょう。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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