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「人生が変わったような気がした」ママ友がいきすぎた自然派になった理由が判明!【いきすぎた自然派ママがこわい Vol.23】

  • 2025.12.9

・この漫画はフィクションです。登場人物は実在しません。

・無添加商品そのものを悪く言ったり、商品勧誘に繋げる目的で描いていません。

・「自然派」を題材にしていますが、健康について議論する漫画ではありません。

・漫画に出てくる子どもと同じ特徴や特性があっても自閉症とは限りません。

・この漫画で伝えたいメッセージは添加物や発達障がいについてではありません。

最後まで読んでいただけると幸いです。

■これまでのあらすじ

自閉症で偏食のある息子・コウキを育てるハルに初めてできたママ友・ナツミは、自分の正義を押し付けるいきすぎた自然派ママだった。あるとき、「偏食は母親のせい」と言わんばかりのナツミに、ハルは「ナツミさんの正義に追い込まれる人もいることを知ってほしい」と感情的にぶつかってしまう。

それでも後日、これまで息子の偏食に悩み続けてきた日々を真摯に打ち明け、無事に和解。一方のナツミは、昔から友達や頼れる相手がおらず、自分のことを褒めてくれる夫に依存してきたことが判明する。夫は結婚当初から裏切り行為をしていて、そんな夫を自分のもとに繋ぎ止めておくために“綺麗でいること”にこだわってきたといい…。

夫のことで追い詰められていたナツミのもとに、生まれてきてくれた娘。可愛くて可愛くて、生きる糧になってくれたことは間違いありません。

夫が褒めてくれるだけでなく、“そんな娘と出会わせてもらえた”という気持ちが強くあれば、自然派にこだわってしまうのにも納得です。

そんなナツミに、ハルはどんな言葉をかけるのでしょうか?

(犬野ぽよ彦)

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