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忙しい午後に差がつく!“メイクくずれ”を救う【オフィスで使える簡単お直しテク】

  • 2025.11.4

午後になると、鏡をのぞいてため息…。「朝のメイク、どこ行った?」という瞬間、誰にでもありますよね。皮脂や乾燥などでヨレた顔を前に、忙しいのにフルメイクし直す余裕なんてないはず。でも大丈夫。忙しい午後でも、ほんのひと手間で印象は見違えるんです。そこで今回は、ポーチにあるコスメで“手早くきれい”を叶えるお直しテクを紹介します。

ファンデを足す前に「整える」

ヨレた部分にファンデを重ねると、厚塗り感やムラが悪化。まずはティッシュで軽く皮脂を押さえ、ミスト化粧水をひと吹き。肌をふっくら整えたら、保湿成分入りのクッションファンデをスポンジでポンポン。これだけでOKです。

忙しい午後に差がつく!“メイクくずれ”を救う【オフィスで使える簡単お直しテク】

▲ティッシュで皮脂をオフ。厚塗りせず自然なツヤをキープ

これで乾燥しがちなオフィスでも自然なツヤと透明感がよみがえります。時間をかけずに、朝のようなフレッシュ肌に戻しましょう。

崩れやすい目元は「塗り直さない」

アイラインやマスカラがにじんだら、上から足すより「オフして整える」が正解。綿棒に少し乳液を含ませて、にじんだ部分をやさしく拭き取りましょう。

忙しい午後に差がつく!“メイクくずれ”を救う【オフィスで使える簡単お直しテク】

▲まずは綿棒×乳液でにじみをリセット。清潔感をすぐに取り戻して

そのあとスティックタイプの部分用パウダーを目元や小鼻にのせると、崩れを自然に補正できます。清潔感ときちんと感をすぐに取り戻せるから、会議前のお直しにもぴったり。

血色を戻す“マルチスティック”で完結

午後の顔に疲れが出たら、マルチスティックの出番。頬とリップに同じ色をポンポンと重ねるだけで血色感と統一感が生まれます。

忙しい午後に差がつく!“メイクくずれ”を救う【オフィスで使える簡単お直しテク】

▲マルチスティックで血色感UP。リップと頬を同トーンに

特にクリームチーク兼用タイプなら、乾燥したオフィスでも自然なツヤが続くのが魅力。鏡を見なくても感覚でさっと直せるから、忙しい午後にも◎。顔色がふわっと明るくなり、午後の印象が一気に変わります。

“直す”より“整える”。メイクのお直しはそれだけで十分。ポーチに今回挙げた3アイテムを入れておけば、残業前でもくすまない自信顔に。明日からは、簡単お直しで午後の顔にツヤと余裕をまとってくださいね。<text:ミミ> ※本コンテンツの画像は生成AIを利用して作成しています

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