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「とにかく、私はハイライトが大好き」ヘア&メイク岡田知子の〈人生ベスコス〉とは【50人が選ぶ本当のベストコスメ】

  • 2026.3.16

CREA2026年春号の「美容は、楽しい? 美容は、苦しい?」特集が、現在好評発売中! CREA WEBではその一部を抜粋してご紹介します。


CREAは2026年、「ベストコスメ」のあり方を刷新します。新製品のスペックやトレンドを追う“答え合わせ”のような従来の「ベスコス」から脱却し、「これがないと生きていけない!」というほどの「人生を支える名品」だけを集めた新しい「ベスコス」を開催しました。新ルールは以下のとおり!

1. ピアニスト・芸人・フィギュアスケーターまで50人が選出

女性だけでなく老若男女、誰もが美容をする時代に。だから美容のプロ以外も審査に参加。

2. 美容のプロが一番自信のあるジャンルを告白

数多くのコスメを試す美容のプロでも、得意ジャンル、不得意ジャンルがあるはず。だから美容賢者は一番自信のあるジャンルのみを審査します。

3. 2026年のベスコスではなく「人生」のベスコスを発表

トレンドではなく、「私の人生を支えている」そんな熱量のあるアイテムが集結。

今回は、ヘア&メイクアップアーティスト・岡田知子さんが【ハイライター】への愛を語ります。


私の人生を支えたジャンルは【ハイライター】

“気品に満ちたツヤの装飾ですべての人を美しく”

へア&メイクとして多くの顔と向き合う中で、「美人 or NOT」という物差しは常に付きまとうものでした。人は中身と言われても、ビジュアルをよくしたいのが本音。

では、メイクで何ができるのか。目を大きく、中顔面を短縮して小顔に見せる……方法はさまざまあるけれど、年齢や性別を問わず、どんな方も持っている本来の美しさを引き出すのは、骨格を生かした艶やかさ。それが、私が辿り着いた答えでした。

光が差せば影が生まれ、その陰影が輪郭を際立たせる。教科書的な美人はつくれなくても、洗練された雰囲気は演出できます。

それを叶えるのがハイライト。顔立ちだけでなく、気持ちの輪郭まで整えてくれるようで、とにかく、私はハイライトが大好きなのです。

◆シャネル「ボーム エサンシエル ペルルセント」

ボーム エサンシエル ペルルセント 7,260円/シャネル

「真珠のような艶めきを足すグロウスティックは、仕事用のメイクボックスに入り続けている必需品。湿度のある仕上がりは、洗練された印象と抜け感を肌にもたらしてくれます。

素肌のようにナチュラルなメイクに添えれば、アクセサリーのように輝きが魅力となり、濃いリップを塗るようなコンセプチュアルなメイクには、しとやかな光を添える。この変幻自在のツヤは代わりが利きません」

◆ディオール「ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー パーリー」

ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー パーリー 5,940円/パルファン・クリスチャン・ディオール

「この煌めきは唯一無二。肌にのせるたび、感嘆が漏れるほどの華やかさは人を魅了します。

美容のプロが揃う現場で『今日のツヤは何を使ったの?』と問い合わせが絶えません。

ボディメイクにも最強。鎖骨や背中などの骨格が美しく際立つので、ラインのメリハリもアシストできます」

◆エレガンス「スリーク フェイス N PK107」

スリーク フェイス N PK107 3,300円/エレガンス コスメティックス

「エレガンスのツヤが真価を発揮するのが素肌美を強調する撮影。

一見、ナチュラルなのに、太陽や照明の光が当たった瞬間、その印象は一変。一気に存在感が増し、どんな時でも『絶好調な肌』を装うことができます。

ツヤが欲しい時、とりあえずこれをのせれば間違いなしの頼れる存在です」

◆TWO SLASH FOUR「ストロービング フェイスキューブ WHITE」

ストロービング フェイスキューブ WHITE 4,400円(参考価格)/Qoo10

「マットとツヤが一つになった利便性に感激。色ではなく、質感としてのハイライトをナチュラルに仕込めるのがとてもよい。

光りすぎたアイシャドウに重ねて質感を調整する時にも活躍します。

最近の新作ですが、すでに手放せない存在となりつつあり、レギュラーになると確信しています」

◆Rare Beauty「Positive Light Silky Touch Highlighter Exhilarate」

Positive Light Silky Touch Highlighter Exhilarate 5,200円(編集部調べ)/私物

「ロスの撮影現場でセレブリティ担当のメイクさんが絶賛しており、迷わず購入。

ガラスのように人工的でパワフルな光は、日本のハイライターとは違った輝きが。

パーツに重ねたりポイント使いすると、表情の新たな可能性が広がり、この出合いがメイクの面白さをより深めてくれました」

岡田知子(おかだ・ともこ)

1978年広島県生まれ。日本大学芸術学部に入学後、メイクスクールを経てNYへ渡米。2006年より日本に拠点を移し、現在は雑誌や広告など、幅広い分野で活躍する。


続きは「CREA」2026年春号でお読みいただけます。

文=金子優子
写真=植田 翔
編集=渋谷香菜子

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