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「キャラの再現性高い」「リスペクト伝わった」原作ファンも納得の“クオリティ” 1,000万部ごえヒット漫画の“実写映画”公開

  • 2025.12.6

今最もアツい注目を集める『WIND BREAKER』の実写映画化が、12月5日(金)公開しました。

原作は、『全国書店員が選んだおすすめコミック2022』受賞、24年には待望のTVアニメ化を果たし各配信サービスで視聴ランキング上位を席巻。ひとりぼっちだった主人公が仲間との絆を得て力強く成長していく姿、彼を取り巻くキャラクター勢も魅力にあふれ、わずか4年で世界累計発行部数1,000万部を突破した大人気漫画。さらに舞台化、ゲーム化とその人気ぶりがますます加速を続けています。

SNSでは、「キャラの再現性高い」「原作へのリスペクト伝わった」「クオリティ高い」と、いち早く視聴した原作ファンからの言葉も聞こえており、注目を呼んでいる話題作です。

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(C)にいさとる/講談社 (C)2025「WIND BREAKER」製作委員会

本映画の監督は『ブルーピリオド』『サヨナラまでの30分』など、新たな青春映画を生み出してきた萩原健太郎、脚本は『ハケンアニメ!』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した政池洋佑が務めます。

キャスト

そして、街を守る正義の不良軍団“防風鈴:ボウフウリン”キャストには、今最も勢いに乗る若手俳優陣が大集結します!ケンカの強さだけを信じて街の外からやってきた風鈴高校1年・桜遥(さくらはるか)役に水上恒司、桜を真っ先に慕い、ケンカはめっぽう弱いが情報収集に長けた楡井秋彦(にれいあきひこ)役に木戸大聖、頭脳明晰かつカンフーや合気道を彷彿とさせる独特のケンカスタイルで右目の眼帯がトレードマークの蘇隼飛(すおうはやと)役に綱啓永、風鈴高校のてっぺんである梅宮一を崇拝する荒くれものの杉下京太郎(すぎしたきょうたろう)役にJUNON(BE:FIRST)

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(C)にいさとる/講談社 (C)2025「WIND BREAKER」製作委員会

風鈴高校3年で四天王の一人、防風鈴きっての武闘派・柊登馬(ひいらぎとうま)役に中沢元紀、風鈴高校のてっぺんを意味する総代を務める梅宮一(うめみやはじめ)役に上杉柊平が参戦。

さらに、風鈴高校がある東風商店街の一角に店を構える“喫茶ポトス”で働き、桜たちを日々見守る喫茶店員・橘ことは(たちばなことは)役に八木莉可子。“防風鈴”を狙う“獅子頭連:シシトウレン”の頭取である兎耳山丁子(とみやまちょうじ)役に山下幸輝、<獅子頭連>の副頭取で、兎耳山に忠実なナンバー2の十亀条(とがめじょう)役に濱尾ノリタカの出演が決定。

主題歌は、杉下役を務めるJUNONが所属するダンス&ボーカルグループBE:FIRSTの『Stay Strong』。プロデューサーにはSKY-HIとYaffleという最強の布陣を迎え、さらにJUNON自身も作詞に参加。拳を握る熱い男たちの想いを真っ直ぐに叩きつけるこの楽曲が、映画の熱気を頂点へと導く。

アクションシーン解禁!

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(C)にいさとる/講談社 (C)2025「WIND BREAKER」製作委員会

情報解禁の度に大きな反響を呼んでいる本作から、この度、主演・水上恒司演じる桜遥とドラマ『あんぱん』で人気急上昇中、水上と同い年となる濱尾ノリタカ演じる十亀条とのタイマンアクションシーンが解禁となりました!

ケンカだけが取り柄で、「仲間なんて邪魔なだけだ」と群れることを嫌う一匹狼の桜。そんな桜が町を守る正義の不良集団“防風鈴”の仲間たちと出会う中で、守るために闘うことを知り、成長してゆく物語となっています。桜の前に立ちふさがるのは敵対勢力“獅子頭連”の副頭取・十亀。何度か拳を交える2人はまさにライバル。

仲間たちを引き連れ、“防風鈴”が住む街を荒そうとする十亀を止めるために桜が立ち向かう。建物の屋上で向き合う桜と十亀、風の吹く音だけがその場で響く中、十亀の野性味あふれるタックルや桜が高く飛び避けるリアリティがありながらも大迫力な攻防が始まります。

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(C)にいさとる/講談社 (C)2025「WIND BREAKER」製作委員会

全身を使った応酬が繰り広げられるなか、最大瞬間風速25m/s超えの突風を活かした、本作ならではの“ウィンドアクション”も炸裂。そして、下駄を履きながらもぎこちなさを感じさせず、体の一部かのように扱う濱尾の動きはまさに圧巻!十亀というキャラクターの奇想天外さと底知れない強さを感じさせます。

タックルによる叩きつけや下駄を履いてのアクション。アクロバットな動きも必要とされるシーンですが、果たしてどのように出来上がったのでしょうか水上と濱尾の“本気”が伝わるアクションメイキングも解禁!拳を交え、話し込む2人。アクション部による休憩の呼びかけにまだいけると言わんばかりに練習を続ける様子や休憩に入るも気づいたら、拳を交えている2人が捉えられており、水上が「休憩だって!」とツッコミ、笑いが起こる場面も。

濱尾は、アクション練習の段階から主演の水上に引っ張ってもらったと振り返りながら、同い年で彼みたいな役者に出会えたことは、この役者人生ですごく”大きい”。本人には絶対言いたくないですけど(笑)」と照れながらも水上への信頼を語る。ハードなアクション練習に繰り返しひたむきに向き合う濱尾を見て、水上は「最後までなんとか撮り切る事が出来たのはすごく意味があると思います」と、互いを高め合った撮影を振り返りました。

今を代表する同世代の若手キャストたちが躍動する、疾風怒濤のアクションエンターテインメント、映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』は、上映中です。


出典:《水上恒司x濱尾ノリタカ》同い年2人の“本気”が伝わる、炎の友情アクションシーン&メイキングが解禁!|映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』公式

映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』全国上映中
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)にいさとる/講談社 (C)2025「WIND BREAKER」製作委員会