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「コラボ考えた人すごい」「音楽含め大傑作」“爆弾級”の大ヒット映画 “未発表映像”入りのMV解禁で興奮の声

  • 2025.11.15

日本最大級のミステリーランキング『このミステリーがすごい! 2023年版』(宝島社)、『ミステリが読みたい 2023年版』(ハヤカワミステリマガジン2023年1月号)で堂々の1位に輝いた、呉勝浩のベストセラー小説「爆弾」がついに映像化された。現在、大ヒット上映中である。

主演の山田裕貴をはじめ、伊藤沙莉、染谷将太、坂東龍汰、寛一郎、渡部篤郎、佐藤二朗といった日本を代表する実力派キャストが勢ぞろい。監督は『帝一の國』『キャラクター』を手がけた永井聡が務めている。

“爆弾級”の大ヒットスタート!

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(C)呉勝浩/講談社 (C)2025映画『爆弾』製作委員会

物語は、酔った勢いで自販機や店員に暴行を働き、警察に連行された謎の中年男から始まる。彼は自らを「スズキタゴサク」と名乗り、“霊感が働く”と称して都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告する。秋葉原での爆破を皮切りに、その後1時間おきに3回の爆発が起こると予言。刑事たちの質問をかわしながら、次第に爆弾にまつわる謎めいた“クイズ”を出し始める。彼はいったい何者なのか。そして仕掛けられた“爆弾”の正体とは何なのか。

取調室で繰り広げられる警察と犯人の心理戦、さらに東京中を舞台に進行する爆弾捜索がリアルタイムで展開していく。極上のミステリーと超ド級のアクションが融合した、まさに究極のエンターテインメント作品だ。圧倒的な情報量で人間の本質を突きつける“本物の衝撃”が、2025年、スクリーンで明らかになる。

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(C)呉勝浩/講談社 (C)2025映画『爆弾』製作委員会

10月31日(金)に公開された映画『爆弾』は、全国360劇場・383スクリーンで上映され、公開4日間(10月31日~11月3日)で動員37万9,013人、興行収入5億2,045万円を突破。動員・興収ともに邦画実写作品として初登場第1位を記録した。10代~30代の若年層を中心に、ファミリー層やシニア層まで幅広い世代を巻き込む“爆弾級”の大ヒットスタートを切っている。

宮本浩次による主題歌『I AM HERO』スペシャルMVが解禁

SNS上では「日本映画史上最高傑作」との声が続出し、賞賛と興奮が渦巻く中、さらなる熱狂を呼び起こすように、映画『爆弾』と宮本浩次による主題歌『I AM HERO』がコラボしたスペシャルMVが解禁された。宮本の圧倒的な歌の熱量と映画のエネルギーが共鳴し、まさに爆発的な映像に仕上がっている。

宮本浩次『I AM HERO』×『爆弾』スペシャルMV 公式YouTube

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(C)呉勝浩/講談社 (C)2025映画『爆弾』製作委員会

これまでに公開された予告編とはまったく異なる、“感情の導火線”に火をつける本映像。主題歌が流れる中で、刑事たちとスズキタゴサク(佐藤二朗)の極限の攻防が交錯し、リアルタイムで進行する事件の緊迫感と、宮本の魂の歌声が一点でぶつかり合う。

映像には、新たに解禁されたシーンも数多く含まれている。取調室で火花を散らす類家(山田裕貴)や清宮(渡部篤郎)、伊勢(寛一郎)ら刑事たちとスズキの知恵比べ、爆弾を追う矢吹(坂東龍汰)&倖田(伊藤沙莉)の懸命な捜索、そして刑事・等々力(染谷将太)がたどり着く衝撃の真実。刻一刻と高まる緊張感に、誰もが息を呑むだろう。

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(C)呉勝浩/講談社 (C)2025映画『爆弾』製作委員会

すでに、映像を見た視聴者から「世界観が一致しすぎている」「コラボ考えた人すごい」「聴くほど、合いすぎて驚愕」「音楽含めて大傑作」など、大絶賛のコメントで溢れていた。

日本を代表する演技派俳優たちが、取調室という密室と爆弾の恐怖が潜む東京の街という対照的な舞台で、張り詰めた演技合戦を繰り広げる。緊迫した交渉、次々と突きつけられる謎、そして迫りくる爆発の瞬間。観る者すべてが試される“極限のリアルタイムミステリー”が、ついに幕を開ける。2025年最大の話題作となる本作を、ぜひ劇場で体感してほしい。映画『爆弾』は現在、大ヒット上映中だ。


出典:映画『爆弾』×主題歌『I AM HERO』未発表本編映像と宮本浩次さんの熱唱シーンが融合した<スペシャルMV>堂々解禁!!| 映画『爆弾』公式
映画『爆弾』大ヒット上映中!
(C)呉勝浩/講談社 (C)2025映画『爆弾』製作委員会