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「旧アニメ版を超えた」「神アニメ」“約17年ぶりのテレビアニメ化”で熱狂生んだ至高作…往年のファンが大絶賛した魅力とは?

  • 2025.11.25

かつて一世を風靡した名作が、時を経て現代の映像技術や新たな解釈と共に甦る“再アニメ化”。原作の持つ魅力はそのままに、より鮮やかになった表現で、当時のファンはもちろん新たな世代の心をも掴む作品が、数多く生み出されています。今回は、そんな“再アニメ化で再び脚光を浴びた作品”5選をセレクトしました。

本記事では第5弾として、2017年放送のアニメ『魔法陣グルグル』(テレビ東京ほか)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“再アニメ化で再び脚光を浴びた作品”アニメ『魔法陣グルグル』

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※Google Geminiにて作成(イメージ)
  • 作品名(放送局):アニメ『魔法陣グルグル』(テレビ東京ほか)
  • 放送期間:2017年7月11日~12月19日

あらすじ

衛藤ヒロユキさんの同名漫画を原作に、シリーズディレクター:博史池畠さん、シリーズ構成:奥居久明さん、アニメーション制作:Production I.Gでアニメ化。

ジミナ村に住む少年ニケ(CV:石上静香)は、魔王を倒す勇者を募るというお触れを見た、熱狂的な勇者マニアである父と母によって、半ば強制的に旅へ出されてしまいます。彼は村のしきたりに従い、まずは村外れに住む魔法オババの元を訪ねました。そこでニケは、不思議な魔法「グルグル」を使う1人の少女・ククリ(CV:小原好美)を託されることになります。

魔法オババの話によれば、ククリはグルグルを使うことができる「ミグミグ族」という一族の最後の末裔でした。そして、いつか自分の元に勇者が現れることをずっと待ち続けていたのだといいます。こうして、勇者ニケと魔法使いククリの、魔王を倒すための冒険が始まるのでした――。

アニメ『魔法陣グルグル』の見どころ ※ネタバレあり

衛藤ヒロユキ氏のギャグファンタジー漫画を原作とし、連載終了から長い時を経て3度目のアニメ化となったアニメ『魔法陣グルグル』は、原作の結末までを描き切った傑作として高く評価されています。そのテンポの良いギャグと愛のある演出は、往年のファンをも納得させるクオリティであり、随所に制作陣の作品に対する深い理解と愛情が感じられる一作です。SNSでは「旧アニメ版を超えた」「神アニメ」「原作リスペクトが感じられた」といった称賛する声が多く寄せられました。

特に視聴者の心を鷲掴みにしたのが、最終回での演出です。クライマックスシーンで、初代アニメ版のエンディングテーマ『Wind Climbing~風にあそばれて~』が挿入歌として流れると、その数十年ぶりの再会は懐かしさとともに視聴者の胸に迫る、まさに“エモい”演出となりました。SNSでは「最終話の演出が本当にエモい!」「最終回で主題歌流れた時は泣けた」という感動の報告が溢れ、シリーズの集大成として素晴らしいフィナーレを飾りました。

17年ぶりのアニメ化にファン「感慨深い」「楽しみで仕方ない」

1992年に衛藤ヒロユキさんによる原作の連載が始まり、今年で25周年を迎える人気アニメ『魔法陣グルグル』。伝説の魔法・グルグルの使い手である少女ククリと、無理やり勇者にさせられた少年ニケが魔王を倒す旅を描く本作は、過去にもアニメ化が行われてきました。1994年に1度目のテレビアニメ化、2000年にはアニメ『ドキドキ伝説 魔法陣グルグル』として2度目のテレビアニメ化、さらにその間には劇場版も制作されています。

そんな多くのファンに愛されてきた『魔法陣グルグル』シリーズが、2017年に3度目となるテレビアニメ化を果たしました。2000年の放送から約17年という時を経てのアニメ化というニュースは、長年作品を愛し続けてきたファンにとってまさに驚きの発表となりました。SNSでは「感慨深い」「楽しみで仕方ない」といった、喜びと期待の声が多く寄せられたようです。

アニメ『魔法陣グルグル』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“シュールで愉快な魔法使いの旅”をぜひご覧ください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です