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「もっと評価されて良い」「みんな観て」“切望の声”が相次いだ実写化映画…「やっぱ最高に良いわ」絶賛の秀逸作

  • 2025.11.25

私たちが当たり前だと信じている価値観や、無意識のうちに抱いている固定観念。エンターテインメントの世界では、そうした“常識”を容赦なく打ち破り、観る者の倫理観や感覚を激しく揺さぶるような挑戦的な作品が、これまでも数多く生み出されてきました。今回は、そんな“常識をぶち壊す衝撃作”5選をセレクトしました。

本記事では第4弾として、2018年公開の映画『いぬやしき』(東宝)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“常識をぶち壊す衝撃作”映画『いぬやしき』

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映画の大ヒット御礼ティーチイン舞台あいさつに登壇した佐藤健(C)SANKEI
  • 作品名(配給):映画『いぬやしき』(東宝)
  • 公開日:2018年4月20日

あらすじ

奥浩哉さんの同名漫画を原作に、監督:佐藤信介さん、脚本:橋本裕志さんで実写映画化。

定年を目前に控えた初老のサラリーマン・犬屋敷壱郎(木梨憲武)は、会社や家族からも疎外され、冴えない日々を送っていました。さらに追い打ちをかけるように、医者からは末期がんによる余命宣告を受け、深い絶望の淵に立たされます。

その夜、虚無感に襲われた犬屋敷壱郎は謎の事故に巻き込まれ、目が覚めると人間ではない、強大な力を持つ機械の体に生まれ変わっていました。しかし、その事故に遭遇したのは彼だけではありません。同じ事故に遭った高校生の獅子神皓(佐藤健)も、犬屋敷壱郎と同様に人間を超越した力を手に入れていたのです。

2人は、その力を全く正反対の目的で使い始めます。犬屋敷壱郎は、獅子神皓によって傷つけられた人々を救うために。一方の獅子神皓は、自分に背く人々を無慈悲に傷つけるために。強大な力を手に入れた2人の男の思いが、激しく交錯していきます――。

映画『いぬやしき』の見どころ ※ネタバレあり

奥浩哉さんの人気漫画を実写化した映画『いぬやしき』は、原作ファンを中心に賛否が分かれた作品です。SNSでは「残念なところ多かった」という声もあったようですが、一方で「もっと評価されて良い」「みんな観て」「結構名作だと思ったら案外評価悪い」といった声も上がっています。木梨憲武さんと佐藤健さんが演じた2人のリアルな葛藤や、役作りの完成度などを高く評価する声も根強いようです。

そんな本作の最大の魅力であり、多くの観客の度肝を抜いたのが、邦画のなかでもトップレベルのVFX技術です。SNSでは「とにかくアクションとCGが綺麗」「日本のCG技術はここまで来たか!」といった声が相次ぎ、変身シーンや新宿上空で繰り広げられる壮絶な空中戦のクオリティが絶賛されていました。序盤から観客を圧倒する映像や原作の良さを残しつつも綺麗にまとまったストーリーなどに、観客から「最初の30分くらいで十分に傑作感がある」「やっぱ最高に良いわ」といった声が寄せられました。

佐藤健の圧巻の肉体美にファンうっとり「たまらん」「素晴らしい」

木梨憲武さんと佐藤健さんのW主演で、謎の現象により機械の体を手に入れた2人の男の戦いを描いた映画『いぬやしき』。本作は圧巻のVFX技術やアクションが注目を集めましたが、獅子神皓を演じた佐藤さんの肉体美にも注目が集まりました。SNSでは「肉体が凄い」「筋肉素晴らしすぎた」「ほどよい筋肉感がたまらん」といった、その鍛え上げられた姿への称賛の声で溢れたようです。佐藤さんの演技力のみならず、惚れ惚れする肉体美にも要チェックです。

映画『いぬやしき』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“機械になった人間同士が激突する衝撃の結末”をぜひご覧ください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です