初めてのまつエクサロンで…客の仕上がりを見て「あ、帰りたい」→《緊張と恥ずかしさ》を味わった体験談とは

シドニーとバンコクを行ったり来たりしている、ムキ子(ムッキー)（@MukkyinSydney）さん。香港系オーストラリア人夫との日常を漫画にして、X（旧Twitter）で発信しています。

前回やったまつエクが気に入ったムキ子さん。もっと安い、地元のまつエクサロンに行ってみたのですが…

地元のまつエクサロンへ行ったら

前回のまつエクがうまくいって嬉しさに浸るムキ子さん。でも、今回はさらにお得な地元サロンへチャレンジ。いざ新しい場所に足を踏み入れると、華やかな雰囲気や「いらっしゃいませ」と声をかけられることに思わず緊張してしまいます。サロンの他のお客さんの派手な仕上がりを見て、内心「平たい顔族の私は悲惨なことになる…」と不安を感じる姿がリアル。

「みんな宝塚みたいになってる」と心の中で思いながらも、「自然な感じでお願いします マスカラつけた感じくらいで」としっかりと自分の希望を伝えます。施術中、緊張もあってかついウトウト眠ってしまい、自分のいびきで目覚めてしまうムキ子さん。

「消えてしまいたいくらい恥ずかしい」と感じる瞬間は、どこかほほえましく、誰もが覚えのあるうっかりを素直に描いています。自分らしさや恥ずかしい気持ちに寄り添いながらも、何気ない日常のワンシーンを丁寧に捉えたエピソードです。

誰にでもこんな瞬間がある、と素直にうなずきたくなるお話でした。

X（旧Twitter）：ムキ子(ムッキー)（@MukkyinSydney）