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「たっか!!」800円の指定袋に衝撃!ゴミ出しルールの違いに「ゴミ屋敷になりそう…」《海外》

  • 2025.8.27

シドニーとバンコクを行ったり来たりしている、ムキ子(ムッキー)(@MukkyinSydney)さん。香港系オーストラリア人夫との日常を漫画にして、X(旧Twitter)で発信しています。

海外と日本、それぞれの国でのゴミ出し事情に触れたエピソードに、思わず頷いてしまう人も多いかも…?

ゴミ出しのシンプルさと複雑さ

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ムキ子(ムッキー)(@MukkyinSydney

シドニーでのゴミ出しシステムに驚くほど感動したという、ムキ子さん。各家庭には3種類のゴミ箱があり、「庭ゴミ」「リサイクルできるゴミ」「燃えるゴミ」と分かりやすく色分けされています。ゴミ収集日も決まっていて、燃えるゴミは週1回、他のゴミは隔週1回の回収。住む地域によって多少ルールは異なりますが、回収日前日に家の前にゴミ箱を出すだけでゴミ出しが終了する、というシンプルなルールには思わず「楽!!」と感心してしまいます。

一方で日本に帰ると、状況は一変。ペットボトルはラベルをはがし、キャップも外して分別、それだけでなく指定ゴミ袋の購入も必要で、20枚入りで800円というゴミ袋の高さに衝撃を受けてしまいます。分別やルールがとても細かいため、「ゴミ出しが難しすぎてゴミ屋敷になりそう…」と悩む様子は、日本でのゴミ出しを経験した人なら共感してしまうはず。

ゴミ出しという日常の小さな違いから、海外と日本、それぞれの暮らし方の特徴が浮き彫りになります。

X(旧Twitter):ムキ子(ムッキー)(@MukkyinSydney

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