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「初心者クラスなので大丈夫」ご褒美アイスのためにジムへ→到着後に青ざめた想定外の光景とは?

  • 2025.9.1

シドニーとバンコクを行ったり来たりしている、ムキ子(ムッキー)(@MukkyinSydney)さん。香港系オーストラリア人夫との日常を漫画にして、X(旧Twitter)で発信しています。

ジム通いを始めたいけれど、なかなか一歩を踏み出せない――そんな気持ちに共感する人も多いはず。今回ご紹介するのは、ムキ子さんが描く、ジムに行くまでの葛藤と奮闘をリアルに描いたエピソードです。

ジムを目指すも気持ちは揺れ動く

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「行きたくない」と布団にくるまってため息をつく朝。参加予定のジムも、頭の中では「キャンセルしようかな」と弱気になりがちです。「キャンセルしたら一生行かないだろうな」と自分を律しつつも、なかなか気持ちは上がりません。そんな中でふと、「ジム終わったらアイスクリームを食べよう」と思いつくことで、一気にやる気スイッチが入ったムキ子さん。「汗流した後のアイスは格別に美味しいぞ!!」と自分に言い聞かせて、ショッピングセンターの中にあるジムまで2キロの道のりを歩くことに。

たどり着いた先では「ジムのジの字も見当たらない」と迷いながらも、なんとか到着。しかし、入口付近で「もう帰りたい」と思うほど、すでに疲労感が押し寄せます。事前に「初心者クラスなので大丈夫」と聞いて安心していたものの、中に入ると周囲はマッチョな人ばかり。ジムに行くだけでも自分との戦いがあること、そしてそんな自分をほんの少し笑える視点で描かれています。

何かを始めるときの気持ちの揺れや、ちょっとしたご褒美で前向きになれる瞬間に共感できるストーリーです。

X(旧Twitter):ムキ子(ムッキー)(@MukkyinSydney

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