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妻「信号青だよ」夫「緑だよ!」色の呼び方に文化の違い?信号の色から始まった言葉の疑問《海外》

  • 2025.12.4

シドニーとバンコクを行ったり来たりしている、ムキ子(ムッキー)(@MukkyinSydney)さん。香港系オーストラリア人夫との日常を漫画にして、X(旧Twitter)で発信しています。

同じ「色」でも、国によって言い方が違うこと、ご存知ですか?信号1つとっても感じ方や言葉の使い方が異なり、意外なすれ違いが生まれることもあるんです。

『緑』の不思議

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X(旧Twitter):ムキ子(ムッキー)(@MukkyinSydney

オーストラリアの日常で、ムキ子(ムッキー)さんは当たり前のように「信号青だよ」と声をかけます。すると、そのたびに夫に「『緑』だよ」と訂正され、長い間、彼女の色の見え方に疑いの目を向けていたそう。やがて、日本人の友人の「日本では『緑』を『青』って言うんだよ」という説明によって、夫もようやく納得。会話はさらに発展し、「中国でも『緑』は『青』って言う?」という素朴な疑問に、「中国でも信号は赤と緑だよ!」とツッコミが入ります。

そして、「青椒はピーマンなのに青なの?」「緑茶だって『緑』って書くのに?」と、日々の暮らしに溶け込む色と名前のずれ。普段何気なく使っている言葉ですが、文化的な背景や慣習によって「色」の表現が違うことに気づかされるエピソードです。

何気ない日常会話から、身近な文化の違いに気づかされるって面白いですね。

X(旧Twitter):ムキ子(ムッキー)(@MukkyinSydney



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