年末の大掃除で妻が撃沈→子どもたちの仕分け作業に思わず涙「来年がんばろ」

現在中学生の双子の女の子・こまめちゃんとのまめちゃんの母である、ぐっちぃ（双子を授かっちゃいましたヨ）さん。夫・くまさんと4人暮らしで、双子ならではの育児に奮闘する日常を漫画にして、ブログで発信しています。

年末恒例の“お片付け”をめぐる、親子の攻防戦が始まります。小さな頃の「捨てたくない」気持ち、どこの家庭にも身に覚えがあるはずです。

捨てられないものばかり？

年末の片付けのとき、ぐっちぃさんは子どもたちに「いらないものこっちの袋に入れてね」と指示します。子どもたちは「はーい」と返事をし、おもちゃの入った箱の前へ向かいます。保育園で使った空箱やおまけなどが詰まったおもちゃ箱、できれば半分くらい減らしたいというぐっちぃさんの思いとは裏腹に、「これもいるっ」「これいるっ」とほとんど全てを手放せないまま。

ぐっちぃさんが「少しは片付いたかなっ!?」と確認しに来ても、袋の中身はほとんど増えず、唯一入っていたのは、お祭りで手に入れた風船ヨーヨーの残骸だけ。涙を浮かべて落ち込むぐっちぃさんに対し、「来年がんばろ」と肩をたたく場面は、家族ならではの温かい“あきらめ”が感じられます。

親子で一緒にがんばっても、なかなか物は減らせない——そんな経験に、思わず「うちも同じ！」と頷いてしまう人も多いのではないでしょうか。

ブログ：ぐっちぃ（双子を授かっちゃいましたヨ）