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朝食で…母親「もっと食べれば?」娘「えーいらない」→その後、自発的に食べ始めた変化とキッカケとは

  • 2025.12.19

現在中学生の双子の女の子・こまめちゃんとのまめちゃんの母である、ぐっちぃ(双子を授かっちゃいましたヨ)さん。夫・くまさんと4人暮らしで、双子ならではの育児に奮闘する日常を漫画にして、ブログで発信しています。

毎日の食卓で悩みが絶えない「朝食問題」。双子のこまめちゃんとのまめちゃんも、やっぱり少食には理由があって…親子それぞれのやりとりが、くすっと共感を呼びます。

少食な子の朝ごはん事情

「待つこと」も大事だと気づいた話

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ブログ:ぐっちぃ(双子を授かっちゃいましたヨ

朝食の時間、こまめちゃんとのまめちゃんは気の進まない様子で少量だけ食べ、母・ぐっちぃさんは「そんな量で足りるの?」と心配します。こまめちゃんは「えーいらなーい」と返事をし、のまめちゃんはもくもくと食べている姿。ぐっちぃさんは娘たちがなかなか食べないことに悩みつつも、「無理に食べさせて食事自体を嫌いになってほしくない」と感じ、見守ることも大事だと涙しながら実感します。お弁当の一品やシリアルなど、少しだけでも食べられるものを選ぶ努力は続きます。朝ごはんの大切さを伝えるおたよりを読みつつも、ぐっちぃさんは「食べること自体を嫌いになってほしくないしなぁ」と考え込みます。

ところが最近、娘たちの間で「シリアルをちょっと食べる」がブームになり、自分で必要だと思うタイミングで朝食を追加する姿が。おかずもシリアルも自発的に口に運ぶ様子にぐっちぃさんはうれしそう。「最近2時間目くらいにお腹すいちゃうから、ちょっといっぱい食べていこうかと思って」と娘の言葉を聞き、自分から食べてくれる喜びをかみしめます。何をどれだけ食べるかは本人の気持ち次第。それぞれが自分に合った量を選び、自然と朝食に向き合う姿が描かれています。

子どもの少食に悩む方も、焦らず寄り添う姿勢が大切だと感じられるエピソードです。

ブログ:ぐっちぃ(双子を授かっちゃいましたヨ

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