客「カード切って」店員「ホンマに！？」直後、とった“想定外の行動”に「天才おったw」「大草原すぎ」

日常の中で、言葉の意味を勘違いしてしまった経験はありませんか？たとえば、年配の方に「チャンネルを回して（変えて）」と言われた小学生が、リモコンを本当にくるくる回してしまった…といった微笑ましい話を耳にすることがありますよね。

みいたそ@D-RATT'S（@miitaso_s13）さんが、「以前勤めていた会社の先輩がやってしまった驚きの事件」というポストをX（旧Twitter）に投稿し、「めっちゃ面白い」「大草原」と注目を集めています。

先輩は、いったい何をしてしまったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

みいたそ@D-RATT'S（@miitaso_s13）2025年10月29日

最初に勤めた某ディーラーの先輩は
お客さんにカードきってくれって
言われてホンマにいいんですか！？
言うて裏でほんまにクレジットカード
ハサミで切ってお客さんに渡して
ぶちギレられた話
思い出してにやけてる

以前、投稿者さんがとあるディーラーに勤めていた頃のこと。

ある日、お客様が先輩にクレジットカードを渡しながら「カード切って」と声をかけました。すると先輩はなんと、その言葉を文字どおり受け取り、クレジットカードをハサミでカットしてしまったのだそうです…！

「カードを切る」という表現には「クレジットカードで決済する」という意味があります。これは、カードが現在のようなプラスチックではなく、紙の証票だった時代の名残だとされるなど、いくつかの由来があるといわれています。

今では「カードで払う」「カードを使う」と言うことが多くなりましたが、先輩はその慣用表現を知らなかったのでしょう。「ホンマにいいんですか！？」という驚きの反応に、当時の混乱がそのまま表れていますね。

とはいえ、突然カードを切られてしまったお客様の気持ちを思うとなんとも気の毒…。その後、無事にお買い物できたのでしょうか…。

「天才おった」「大草原」大胆すぎる行動に爆笑

こちらの投稿にはさまざまなコメントが寄せられていました。

面白い方ですね

天才おったwww

大草原すぎますwwwwww

ダメだめっちゃ面白いwww

先輩のまさかの行動に、思わず笑ってしまったという声が多く寄せられていました。確かに、クレジットカードを本当にハサミで切ってしまうなんて、なかなか大胆なエピソードです。

一方で、「カードを切る」という表現自体が、少し昔の言い回しではないかという意見も見られました。中には「この投稿を見るまで、その意味を知らなかった」という人もいたようです。

言葉は時代とともに変わっていくもの。今回の出来事は、そんな“言葉のむずかしさ”について考えるきっかけになるエピソードですね。

取材協力：みいたそ@D-RATT'S（@miitaso_s13）さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています