介護施設で5人連続死亡…呪物コレクターが持ち込んだ“赤ちゃん人形”にスタジオ騒然

都市伝説好きの有名人が集結し、この世にあるかどうかわからない真偽不明の噂を“愛と浪漫”をもって楽しく語り合うエンターテイメントショー『ナオキマンの都市伝説ワイドショー | season2』！今回は、霊現象の謎をエキスパートたちと紐解く心霊深掘りSP。“物体に霊は取り憑くのか”をテーマに、驚きのエピソードが次々と語られました。

5人連続で亡くなった？古びた赤ちゃん人形

呪物コレクターの田中俊行さんがスタジオに持ち込んだのは、古びた赤ちゃん人形。俳優の小沢仁志さんはすぐに「耳鳴りうるせぇコゲくせぇし」と不穏な空気を口にしました。

田中さんによると、この人形は7〜8年前、関西のとある介護施設にいつの間にか現れたもの。誰が持ち込んだのかも不明で、ただ特定の利用者だけが強くかわいがるようになったといいます。しかし、そのかわいがった人が3日ほどで亡くなるという不可解な出来事が、なんと5人連続で発生。施設のスタッフが、人形を地下倉庫に隠すも、翌日にはまた同じ場所に戻ってきていたそうです…！
ちょうどその頃にライブで関西を訪れていた田中さんが、この人形を何も説明されないままプレゼントとして渡されたといいます。

その日の夜、田中さんが自宅に帰ると部屋の電気が激しく明滅。開いたパソコンでは音声認識ソフトが勝手に起動し続ける異常事態が発生しました。プレゼント袋を開けて人形を取り出すと、電気もPCも急に正常に戻ったといいます。

ナオキマンさんが田中さんに「かわいがってないってこと？」と質問。田中さんは人形を“チャーミー”と名付け、ライブなどで仲良く振る舞っているそう。しかし家に帰るとチャーミーに「今日はすみませんでした」と謝るそうで、チャーミーを「ビジネスパートナー」と明かすと、スタジオは恐怖と笑いに包まれました。

子どもの絵に宿っていたものとは

釈由美子さんも、自身が体験した“物に宿る霊”のエピソードを披露しました。
ハワイの土産店で目に止まった、子どもの大仏のような絵に「絶対に日本に持って帰らなきゃ」という強い衝動を覚え、購入して帰国。しかし、家に置いたその日の夜から絵の子どもが「日本に帰りたかった」と泣き出したのだそう。

後にお祓いに持っていくと、その絵の子どもは「戦争中に巻き込まれた子どもで」と話し、スタジオは騒然となりました。

真実か否か、判断するのはアナタ次第です…！

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『ナオキマンの都市伝説ワイドショー | season2』
#6：視える者が集結！最恐心霊現象&エスパー育成合宿 念力編
［配信日時］2025年11月25日（火）
［出演者］NaokimanShow、サーヤ（ラランド）、笹崎里菜、小木博明（おぎやはぎ）、小沢仁志、釈由美子、原田龍二、島田秀平、小久保秀之、秋山眞人、大島てる、田中俊行、プリンセス天功
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2025_s2_p60

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