8歳ホストの9年後…炎上を乗り越えた“現在の姿”に→スタジオ騒然「すごい」

思わず「ダマってられなくなる」女性たちの生きざまをテーマに本音を語り尽くす『ダマってられない女たち | season2』。

#13の放送回では、かつて“小学生ホスト”として話題になった琉ちゃろくんの今に密着。母が抱えてきた葛藤、母子の強い絆が明かされました。

炎上を乗り越え…“小学生ホスト”とその家族の現在

9年前、SNS映えを狙った“小学生ホスト”演出が「虐待」と大炎上した琉ちゃろくん。現在は高校2年生となり、すっかり落ち着いた雰囲気で取材に応じます。進学校に通い、数学の成績はなんと“学年トップクラス”という秀才ぶりです。スタジオからは「落ち着いたね」「すごい」と驚きの声が上がります。

 一方、母・ちいめろさんは、MEGUMIさんが「お母さんはパワーアップしてる」とコメントするように、金髪にド派手なメイクは健在。現在はチャンネル登録者数80万人を超える家族YouTuberとして活動しています。

炎上後も発信を続ける理由について、ちいめろさんは「シングルマザーで収入が少ないと、『この習い事したい』って言われた時に、『ごめん、させてあげられない』って絶対言いたくなかった」「1人だろうと苦労はさせない。人並み以上の幸せを与えてあげたい」と語ります。

YouTubeの収益は多い時で月200万円に上ることもあるそうで、「子どもを最優先した生活もできる」「子育てしてる方にはピッタリな職業」とメリットを強調しました。

母子の強い絆

プライベートを常に公開する生活について、琉ちゃろくんは「大変さを感じたことはない。仕事なので」「完璧に自分の動画と自分の生活は分けている」と冷静に受け止めている様子。小学生ホスト時代から、母の仕事を理解していたのだそうです。

さらに「いつ寝てるんだろうってくらい遅い時間に寝てるので、睡眠時間足りてるのか心配になる」と、多忙な母を気遣う優しい一面を見せました。

将来については「大学の理学部に入って数学を学びたい」と明かし、YouTuberの不安定さも考え、学費負担が少ない国公立大学を目指しているとのこと。「母に恩返ししたい」と、これまで支えてくれた母への感謝を語ります。

スタジオからは「お母さんがほんとカッコいい人」「人に何を言われようが自分の子どもは自分で守るとか、見えないところで多分たくさん努力されてる。その背中を絶対子どもは見てる。だからあんなに真っ直ぐなんだなって」と、母と子の強い絆に感動の声が上がっていました。

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ダマってられない女たち | season2
#13：井上晴美26年ぶり最後のグラビア＆小学生ホストの今
［配信日時］2025年11月28日
［出演者］MEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー ほか
［番組URL］https://abema.tv/video/episode/90-2016_s2_p113

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