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「汚すぎて驚愕」…約束時間まで子どもが寝てるママ友宅の闇

  • 2025.10.30

この漫画は作者・神谷もちさんの友人の体験談を漫画化したものです。仲良しのママ友であっても、お互いの自宅に行き来することは少ないという人もいるのではないでしょうか。外で会っている分には気づかなかったことも、自宅に行くと見えてしまって驚いた経験をもつ人もいるかもしれません。ママ友同士の場合、物理的にも心理的にもある程度の距離感があった方が付き合いやすいというケースもあるようで…。

なぜ?散らかり放題のママ友宅…

主人公のはるかは、30歳の女性。現在は3歳の娘を育てながら、夫と娘の3人で関東地方に暮らしています。ただはるかの地元は東北で、大学まで地元にいたため、現在暮らしているエリアの近くに友人と呼べる人はいませんでした。しかしある日、地元で高校まで一緒に過ごした「りさ」が近くに引越して来たことで、はるかはやっと気を置かず付き合えるママ友が近所にできました。

りさが引越して来てから、はるかはりさと一緒に遊ぶ時間が増えました。同じ年ごろの子どもを持っているので、公園やカフェで楽しい時間を過ごしていましたが、時間やお金の遣い方について、はるかはどうもりさと価値観が合いません。会うたびに募るちょっとしたモヤモヤに、はるかは少しずつ我慢できなくなり、共通の友人であるゆかりに話を聞いてもらいます。

ゆかりは「価値観の違い」についてはるかに話をし、はるかもその言葉が腑に落ちるのですが…。

©mochidosukoi
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家で会うことを約束したはるかとりさでしたが、当日はるかが家に行くと、りさは「寝起き」の状態で家も散らかり放題でした。たとえ仲良しの友人であっても、人を家に呼ぶにあたり、こうした対応をとられると「え?」と感じる人もいますよね。

もちろん、お互いの状況や関係性によるので、家の片付けも訪問時の寝起きも「分かっているから大丈夫だよ」という関係になれる場合もあるでしょう。むしろその方が「気を遣わなくていい」という関係になれる時だってあります。ただ、そこまで心理的に近い関係ではないケースでは、普段仲が良くても「ある程度の節度」は保ちたいところに感じますね。

著者:ママリ編集部

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