1. トップ
  2. メイク
  3. アイラインは“引かない”方が盛れる?若見え&目ヂカラUPを叶える「最旬アイメイクテク」

アイラインは“引かない”方が盛れる?若見え&目ヂカラUPを叶える「最旬アイメイクテク」

  • 2025.10.26

「目を大きく見せたい」と思うあまり、ついアイラインをしっかり引いていませんか?でも実は、濃いラインは目元を重たくし、“老け見え”を招くことも。今シーズンは、“あえて引かない”ことで盛れるナチュラルアイメイクがトレンドです。そこで今回は、若見え×デカ目の両方を叶える【最旬アイメイクテク】を紹介します。

濃いアイラインが老け見えの原因?目はアイラインを引くほど「小さく見える」

かつては「太く・長く・濃く」が定番だったアイライン。でも黒く主張しすぎると白目が狭く見え、逆に目が小さく感じられることも。さらに30代以降は皮膚がやわらかくなり、濃いラインがヨレたりにじんだりして“疲れ顔”に見えやすいんです。

アイラインは“引かない”方が盛れる?若見え&目ヂカラUPを叶える「最旬アイメイクテク」

▲左は黒く太いアイラインで目元を囲んだ旧来メイク。重く見えて目が小さく感じられる印象に。一方、右はアイラインを控えめにし、まつ毛の隙間を埋めた“抜け感アイメイク”。光が通って自然に盛れる今っぽい目元です

今のトレンドは、あえて余白を残して抜け感をつくること。光が抜けるような立体感こそ、若見えのカギになります。

あえて“抜け”を作って自然なデカ目に。アイラインは「目尻だけ」でOK

今どきのアイラインは、全体を囲まず目尻だけにサッと引くのが正解。黒ではなくブラウンやグレーを選ぶと、軽やかで柔らかい印象に仕上がります。

アイラインは“引かない”方が盛れる?若見え&目ヂカラUPを叶える「最旬アイメイクテク」

まつ毛の隙間を埋めるように「インライン」を入れると、目のフレームが自然に強調されて◎。マスカラでまつ毛を放射状に広げれば、ラインを引かなくても目ヂカラUPが叶います。

若見えの秘密は“にじみ感”と“光”

完璧に描くより、少しぼかして“にじませライン”にするのもポイント。指や綿棒で軽くなじませると、柔らかく優しい目元に仕上がります。

アイラインは“引かない”方が盛れる?若見え&目ヂカラUPを叶える「最旬アイメイクテク」

さらに、涙袋やまぶた中央にベージュ×ピンクのハイライトをのせると、光の反射で白目が澄んで見えます。盛りすぎないのに印象的なのが今の“大人の正解アイメイク”です。

「引かない」=手抜きではなく、“引き算で魅せる”のが今のメイク。目ヂカラを上げたい日こそ、アイラインを引きすぎず、抜け感で勝負してくださいね。<text:ミミ> ※本コンテンツの画像は生成AIを利用して作成しています

元記事で読む
の記事をもっとみる