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オトナ女子は要チェック!老け見えアイラインと今っぽアイラインのちがい

  • 2025.5.18

目もとを引き締めて、目力アップを叶えられるアイライン。でも、アイライナーの選び方や引き方によっては、老け見えに繋がることも…!そこで今回は、オトナ女子がやってはいけない老け見えアイラインと今っぽアイラインの違いを解説します。

【老け見えアイライン】

しっかり発色のブラックを選ぶ

目力をプラスしたいときに選びがちなブラックのアイライナー。

でも、主張感の強いブラックを選んでしまうと、抜け感がなく古臭い印象を与えてしまう可能性が。

どうしてもブラックを使いたい場合は、透け感があるものを選ぶと◎。

目頭から目尻まで太めのラインを引く

目を大きく見せるために、目頭から目尻までしっかりアイラインを引いている人は要注意!

逆に目が小さく見えてしまったり、目もとに影ができることでまぶたが重たく見えてしまい、老け見えの原因になっているかもしれません。

目尻側のラインを下げる

目尻側のラインを下げて引いてしまうと、まぶたがたるんだ印象に見えてしまいます。

目もとが下がることで、口もと、頬などのたるみも強調してしまい、老け見えしてしまう原因に。

だからといって目尻のラインを上げすぎると、目もとの印象がキツく見えたり、ひと昔前のメイクに見えてしまうのでご注意を!

【今っぽアイライン】

ブラックニュアンスのブラウン系やグレー系を選ぶ

目もとをやさしく引き締めてくれる、ブラックニュアンスのブラウン系やグレー系がおすすめ!

さらに透け感のある発色のものを選べば、目もとになじみやすいうえに抜け感も生まれて、今っぽい印象のラインに仕上げられます。

ラインは黒目の終わりから&目尻は横にスッと伸ばす

アイラインは目頭から目尻まで全体に引くのではなく、黒目の終わりあたりから引き始め、そのまま横にスッと引くようにして目尻ラインを引くと◎。

目尻は5ミリくらい長さを出すと、今っぽくナチュラルに目もとを強調できます!

繊細なラインが引けるアイテムを使う

繊細なラインが引けるアイテムを選ぶと、主張しすぎないナチュラルなラインが引ける、かつ仕上がりもきれいで扱いやすいです。

よりナチュラルに仕上げたい人は、リキッドタイプではなくペンシルタイプを選ぶと、シャドウラインのようなやわらかさが生まれます。

使用したアイテムはこちら

上:エクセル メロウシェード リキッドライナー(ML04 モヘアグレー)/1,540円(税込)

下:ヴィセ エクストラシャープ リキッドライナー(BR311 ブラウンブラック)/1,320円(税込)

アイライナーの選び方と引き方によって、印象を大きく変えられます。

アイラインをしばらく更新していない人は、ぜひ今っぽアイラインのポイントをチェックして、明日のメイクから取り入れてみてくださいね!

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