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【10月の開運日】10月19日(日)は「大安」×「一粒万倍日」——吉が重なる日に”気を付けて”おきたいこと

  • 2025.10.17

六曜で最も吉とされる「大安」は、すべてが穏やかに運びやすい日。そこに“わずかな一粒が万倍の実りを生む”という意味の「一粒万倍日」が重なる10月19日は、まさに 運を耕す日。この日に始めたことは、長い時間をかけて静かに芽吹き、やがて大きな実りをもたらす——。そんな希望のリズムを感じながら、新しい一歩を踏み出すのにピッタリの日です。


心に留めたい、良いことも悪いことも“倍になる”という教え

一粒万倍日には、「良いことも悪いことも、万倍に広がる」という教えがあります。それはまるで、心の中に蒔いた種が、そのまま現実に芽吹いていくようなイメージ。つまり、焦りや不安、嫉妬や怒りといったマイナスの感情の種は、望まない形で大きく育ってしまうかもしれません。だからこそ、静かな心で、意識的にポジティブを選ぶことが何より大切です。

開運をもたらす「一粒万倍日」10月19日にしたいアクション

大安と一粒万倍日が重なるこの日は、「小さな始まりが、大きな幸運へと広がる日」。せっかくの吉日だからこそ、未来の自分に贈るような“アクション”を選びたい。たとえば、新しい財布をおろして金運の流れを整えたり、新規口座を開設して、これからの自分に投資する準備を。
名刺を新調したり、仕事の契約を結ぶのもおすすめ。努力が実を結ぶサイクルが、静かに動きはじめます。習いごとや資格取得など、自分を育てるための一歩を踏み出すのも吉。また、引っ越しや模様替えなど、空間を整えることで心のリズムを整えることも。そして、結婚や入籍など「縁を結ぶ」出来事にも最適な日。この日が、新しい人生のページを開く記念日になるかもしれません。

☑開運日を解説!

【一粒万倍日】一粒の籾が万倍になって稲穂に実るという意味の縁起の吉日。何かを始めるのに良い日で、お財布を使い始めたり、宝くじを購入したり、引っ越し、事業を始めるなどに向いているとされています。

【大安】六曜のひとつ。何事においても吉、成功しないことはない日。
出展=西瓜社

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