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勘違いも甚だしい「まだ俺のこと好きだし謝ったら許してあげる」会社で自慢口調。夫の嫌いなところ|ママ広場マンガ

  • 2025.10.13

ナズナさんが何度言っても自分が飲んだペットボトルや廊下やリビングに脱ぎ散らかした服を片付けない夫ツカサさん。義母はツカサさんに注意するどころかナズナさんに説教をする始末。我慢の限界になったナズナさんは「支え合う気持ちがないなら別れよう」とツカサさんに離婚の意思を伝えて実家へ。義母にお説教されたナズナさんがツカサさんに歩み寄る姿勢が見られないと反論すると、ツカサさんの家に行き、当たり前のように甲斐甲斐しく身の回り世話を焼く義母。そのせいで快適に過ごしていたツカサさんは、なぜかナズナさんが自分のことをまだ好きだと勘違い。「ナズナの考えを尊重するよ」と余裕の態度で離婚に同意すると、ナズナさんは義母が家に来ていることを指摘。「なんで知ってんの?」と驚くツカサさんに、義母から電話があったことを話し、「結婚する前に気づかなかった自分を呪ってる」と言い捨てて、「今なら許してやる」と意味不明なことを言うツカサさんを置いてお店を飛び出し、「サインもらえてよかった」とホッとするナズナさん。ツカサさんから話を聞いた義母からのメッセージをすぐにブロックすると、次はツカサさんからメッセージが。離婚届を提出して、義母とツカサさんもこれかブロックすることを伝え、動揺するツカサさんを尻目にスッキリするのでした。

「価値観の違いって具体的にどんなことが?」興味津々な女性社員

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「今なら許してやる」と訳がわからないことを言うツカサと別れ、「あんなに話通じなかったっけ?」と思いながらも、離婚届にサインをもらえて良かったと一安心。するとすぐいに義母からメッセージが。速攻ブロックするも、その後ツカサから「うまくやってよ」と上から目線のメッセージが届いてうんざりし、離婚届を提出したことと、義母もツカサさんもブロックするとハッキリ宣言して心からスッキリしました。

それから数か月後、ツカサさんの会社でのこと。
「え?ツカサさん離婚したんですか?」会社で女性社員にそう聞かれ、「うん、まぁ。向こうは離婚したくないって言ってたんだけどさ~」とツカサさんが答えると、

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「まぁ、でも向こうはまだ俺のこと好きだし、謝ってきたら、許してあげてもいいんだけどね~。俺の場合、すぐに次が見つかる可能性あるけど」と言葉を続けるツカサさん。

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「向こうはさ、なかなか大変だと思うから心配なんだよね~」ツカサさんの言葉を聞いて、「えっと、価値観の違いって、具体的にどんなことが?」とたずねると、「ん?なんかさ、」

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「ん~、ちょっとしたことだよ?例えば飲みかけのペットボトル片づけるとか、脱いだ靴下を片づけるとか?気づいた方がやればいいじゃん?」

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「そのあたり細かくてさ~」ツカサさんがそう言うと、「奥さんが片付けなかったってことですか?」ともう一人の社員がたずね、「え?違うよ?」とツカサさんが答えました。

ナズナさんと離婚してから数か月後のこと。会社で離婚について聞かれたツカサさんは、「向こうは離婚したくないって言ってたんだけどさ」とありもしないことを言い出し、価値観の違いについてたずねられると、飲みかけのペットボトルや脱いだ靴下を片づけるのは気づいた方がやればいいと持論を展開。もう一人の女性社員も話に加わりいろいろ聞かれるツカサさん、どこまで勘違いが続くのでしょうか?

※本コンテンツ内の画像の一部は、生成AI(Adobe Firefly)を利用して作成しています。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:YUKA
3人の子持ちのイラストレーターです。教員免許あり
育児理論を分かりやすくして漫画にしています。

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