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【簡単魚レシピ】切り身でつくる! 甘辛味が絶品の銀だら生姜焼き

  • 2025.10.13

下ごしらえの手間が少なく、火が通りやすい切り身魚は、調理が簡単! さらに旨みもたっぷりでどんな味つけともおいしく調和するので、日々のごはん作りの頼もしい味方になります。便利食材の切り身魚を活用し、料理のバリエーションを増やしましょう。今回は、銀だらのしょうが焼きレシピです。

銀だらのしょうが焼き

脂がのった銀だらは、酸味をプラスした甘辛味と相性抜群。魚は厚みを薄くして粉をまぶし、調味料がからみやすい状態に!

材料(2人分)

  • 銀だら(切り身・冷凍)…2切れ(約200g)
  • ブロッコリー…小2房
  • キャベツ…80g
  • 片栗粉…適量
  • 米油…大さじ1
  • A[酒…大さじ2、みりん…大さじ1、砂糖…大さじ1、しょうゆ…大さじ1と1/2]
  • 酢…大さじ2

作り方

  1. 銀だらは冷蔵室に入れて半解凍し、厚みを約1㎝に切る。ブロッコリーは縦半分に切る。キャベツはせん切りにし、シャキッとするまで冷水に3分ほどさらし、あればサラダスピナーで水気をきる。
  2. 銀だらは水気をペーパータオルでしっかりふき、片栗粉を薄くまぶす。
  3. フライパンに米油を強火で熱して銀だらを並べ入れ、周囲にブロッコリーを断面を下にして加える。銀だらは両面を約2分ずつ焼き、途中、ブロッコリーはこんがりと色づいたら取り出す。
  4. ③の火を止め、Aを表記順に加える。弱火で熱し、フライパンを揺すりながら銀だらにからめ、酢を加えてからめる。器に盛り、キャベツ、ブロッコリーを添える。

天然のアラスカシーフードで、料理がグッとおいしくなる!

今回ご紹介する料理で使用した「銀だら」は、豊かな漁場で育まれた、アラスカ産の良質な食材です。身が引き締まり、脂がバランスよくのった魚は、スーパーや小売店でも購入可能! アラスカシーフードのロゴマークが貼ってあるものや、アラスカ産(※米国産またはアメリカ産と表示されている場合も)と表示されたものをチェックしてみてください。

お問い合わせ先/アラスカシーフードマーケティング協会日本事務所
https://japanese.wildalaskaseafood.com/contact 調理/大庭英子 撮影/南雲保夫 スタイリング・構成・文/中田裕子

※素敵なあの人2025年11月号「切り身魚で手軽に作れる いま、食べたい魚料理」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売を終了している場合があります。
※画像・文章の無断転載はご遠慮ください。

この記事を書いた人 素敵なあの人編集部

「年を重ねて似合うもの 60代からの大人の装い」をテーマに、ファッション情報のほか、美容、健康、旅行、グルメなど60代女性に役立つ情報をお届けします!

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