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「全部気に食わない!」妊活仲間の妊娠と妻に寄り添わない夫の態度にブチ切れた

  • 2025.10.12

この漫画は著者・神谷もち(@mochidosukoi)さんによる、妊活から子育てまでの女性のリアルな葛藤をつづった物語です。自分の計画や希望がうまく進まない時、周りの人たちが幸せそうにしていると、どうしても強い嫉妬心が湧き上がることってあるのではないでしょうか。ただ、その嫉妬心をどのようにコントロールするかは人それぞれ。同じような悩みをもつ仲間と愚痴を言い合ったり、もっと気持ちを分かち合うために当事者同士で話し合ったり、全く別の活動をしてみたり…。できるだけ嫉妬の沼にはハマり切らないようにしたいものですが…?

「心が折れそう」…友人の妊娠や気持ちをシェアできない夫にイライラが募る

主人公の高畑キリコは31歳の女性です。結婚して4年、不妊治療を始めて1年が過ぎました。現在はタイミング法のステップを進めていますがなかなか実を結ばず、周囲のいろいろなことに対してイライラが募っています。

そんなある日、不妊治療のクリニックで出会った「妊活仲間」と作ったLINEグループにある報告が届きます。

©mochidosukoi
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キリコさんがクリニックで受診だった日、同じ「妊活グループ」にいたしおりさんから妊娠報告のLINEが届きます。キリコさんはタイミング的に「今回もダメだった」と落ち込んでいたところだったので、イライラや嫉妬などでどうしてもネガティブな言葉しか頭に浮かびません。そうした感情が沸き起こるのは人間として仕方ないですし、自然なことでしょう。

グループLINEでは何とかスタンプを送ったキリコさんですが、その対応に別の仲間からは「スタンプ1つだけなんて感情が出すぎ」と冗談めいたメッセージが個別に届いていました。なかなか黒い感情を隠し通すのは難しいところですが、名指しでの悪口を書いたメッセージをやり取りするのはなかなかリスクの高い行動だな、と感じられます。

また、そんなLINEをやり取りしているところへ、夫から「残業が入った」とメッセージが…。キリコさんは怒りに任せて感情のままに夫へ返信をしますが、この内容を見た相手はどんな気持ちになるのでしょうね。

著者:ママリ編集部

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