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体のあの部分を表す漢字です!【漢字クイズ】「踝」はなんと読む?→気になる正解は?

  • 2025.10.10

足に関わる漢字には基本的に「足へん」が使われています。

今回ご紹介する「踝」もまさにそのうちの一つで、人間の足のとある部位を指す言葉です。

さて、みなさんはこの漢字を正しく読むことができますか?

問題

「踝」はなんと読む?
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「踝」の呼び方にはいろいろある!?

「踝」「足首の関節の両側に突起した骨」のことを指します。

さあ、もうお分かりになりましたか?そうです、「踝」「くるぶし」と読みます。

小さくて丸いものを表す「粒(つぶ)」と、植物の幹にある膨らんだ部分である「節(ふし)」が合わさって、元々は「つぶぶし」と呼ばれていました。

「つぶなぎ」と言われていた時代もあったようで、古語辞典で調べると「つぶぶし」や「つぶなぎ」でヒットします。今の「くるぶし」という呼び方は室町時代以降からで、江戸時代には「くろぶし」「くろぼし」などとも言われていたそうですよ。

「足」と「脚」の違い

今回は人間の足の部位に関する漢字をご紹介しましたが、そもそも「あし」には「足」「脚」の二種類の漢字があります。この二つには明確な違いがあって、「足」は足首から下、「脚」は太ももから下を指しているんですよ。

他にも「膝(ひざ)」「脛(すね)」「脹脛(ふくらはぎ)」「踵(かかと)」など、「あし」に関する漢字はまだまだたくさんあります。

ぜひ覚えておきたいですね!


参考文献:大辞林、新明解国語辞典、旺文社 古語辞典

文(編集):そこさん

元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!