「道を教えてくれませんか？」帰宅中に不審な男に遭遇…《違和感だらけの言動》でも納得したワケ

日常マンガを描く、さし身（@toyomaru0124）さん。息子さんとの波瀾万丈な日常をInstagramで発信しています。

ある夜、大学生の頃のさし身さんが自転車で家路につく帰り道。誰もいない夜道で、ふと見知らぬ男性とすれ違い、声をかけられたことから、思わぬ展開が始まります。

思わぬ夜道の出会い

帰宅途中の夜道、さし身さんは静かな駐車場でコンビニの明かりを横目に自転車を進めていました。ふと、買い物袋を持つ男性とすれ違い、駅までの道について話しかけられます。軽く説明しますが、「あー…道難しいですねー」と男性がぼそり。さし身さんも「ですよねぇ」と応じますが、次の一言で空気が変わります。「わからないんで一緒に行ってもらえますか？」。その提案に「一緒に…ですか？」と戸惑いを隠せない様子。

続けて「すみません…帰るの遅くなっちゃうんで…歩くと30分くらいかかるし…一緒に行けなくてすみません」と丁寧に断りますが、男性は「じゃあ、僕が自転車に乗ってもいいですか？」と返してきます。ここで、読者に向けて「読んで下さっている皆さんはこの男の異変さに気付いてますよね」との説明文も。さし身さんは「自転車に乗る…？２人乗りですか？」と問い返しながらも、「なるほどー！！確かに！！それなら駅まで早く行けますね！！」と、まさかの納得顔。男性の不審さに、読者からも「誰か、きてぇー！」「生きててよかった」といった声が寄せられています。

一見何気ない夜道も、思わぬやりとりで緊張感が走る。こうした体験、誰しも一度は身に覚えがあるのではないでしょうか。

Instagram：さし身（@toyomaru0124）

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