「どうしようどうしよう！」鍋からの火柱にパニック…涙目で戦った《キッチン火災との攻防》

日常マンガを描く、さし身（@toyomaru0124）さん。息子さんとの波瀾万丈な日常をInstagramで発信しています。

料理中に思わぬトラブルが起きても、なんとか乗り切ろうと奮闘してきたさし身さん。今回は、キッチンで起きた予期せぬ火災に直面し、慌てながらも冷静さを取り戻して対応する姿が描かれています。

鍋の火事、どう対応する？

さし身さんは料理中、突然鍋から火が上がり、涙を流しながら「どうしようどうしよう 水がダメならどうする…」とパニック状態に。壁が焦げていく様子に焦りつつ、「やばいっ」と呟きます。

そんな中で「酸素ッ」というひらめきが走り、酸素を遮断すればいいと気づいたさし身さん。戸棚からフタを慌てて取り出し、鍋にかぶせますが、フタが小さく火が隙間から漏れてしまいます。フタを追加して何とか火の勢いは弱まったものの、鍋からは煙が立ちのぼり、「耐えたァ...ちょっと焦げたけど」と安堵します。

火の恐ろしさや、ほんの少しの遅れが大事につながることも「火はおそろしい」との実感として描かれていました。

ちょっとした台所のハプニングでも、焦らず冷静に対応する大切さを改めて感じるエピソードでした。

Instagram：さし身（@toyomaru0124）

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