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流産を上司に伝えた瞬間、涙腺崩壊。「誰も悪くない」からこそツラい

  • 2025.12.18

さし身(@toyomaru0124)さんは、流産を経験。そのとき感じた、不安や悲しみ、妊娠・出産に対する正直な想いがつづられています。さし身さんは、職場に流産の報告をし、手術を受けるための休みを申請しなくてはいけません。気持ちの整理がつかないまま、上司に話さなければいけないのは、ツラいものです…。流産は、とても悲しい体験です。ですが、誰も悪くはありません。決して、自分やまわりの人を責めないで欲しいと思います。※このお話には流産に関する表現が含まれます。苦手な方はご注意ください

上司に流産を報告。すると…

ある日突然、医師から流産を告げられたさし身さん。気持ちが追いつかない状況ですが、感傷に浸っている時間はありません。手術のために、仕事の休みを調整しなくてはいけません。

上司に報告した瞬間、思いがけない言葉を言われ、思わず号泣してしまいます…。

©toyomaru0124
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上司はたくさん謝ってくれましたが、どうしても「おめでとう」という言葉を思い出すとつらくなったといいます。仕事中はいつも通り働くよう意識して過ごすことはできましたが、1人になると涙があふれ、つらい時間を過ごします…。

流産は、誰も悪くありません。上司も、まさか流産の報告をされるとは思わなかったことでしょう。少しずつでも、さし身さんの心身が回復するのを願うばかりです。

著者:ママリ編集部

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