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「嫁とのLINE、ほぼこれだけだった」夫が投稿した“リアルな1枚”<夫婦エピソード2選>

  • 2025.10.9

身近な存在でありながら、育った環境や価値観の違いが出やすい「夫婦」という関係。その形はまさに十人十色で、夫婦の数だけいろんな関係性があります。だからこそ、周りから見て思わずクスッとしてしまうようなエピソードも生まれるようです。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ<夫婦エピソード2選>を紹介します!

1、奥さんとのLINEがまさかの…

2024年10月、んごんご(@singingx)さんがX(旧Twitter)に「奥さんとのLINEのスクリーンショット」を投稿したところ、注目を集めました。

投稿者と奥さんのやりとりが記録された、気になるLINEの中身とは…?

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移行します

んごんご(@singingx)2024年10月8日

嫁とのLINE、ほぼこれだけだった。
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出典:んごんご(@singingx)さん

LINEの履歴を確認してみると、投稿者さんの「乗りました」というスタンプに対しパートナーの方は既読をつけるのみ。

ほぼ毎日、その繰り返しとなっていたようです。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「仕事の日はほとんどこのスタンプだけです(送ってない日は飲み会があるとき)。他のスタンプはほぼ使わないですね。ただ別に会話がないとかではなくて、普段仲はいいですよ」とのこと。

また「帰宅時間のバロメータになってます」とのことでした。

人によっては驚いてしまうかもしれないLINEのやり取りですが、仲が良いからこそ通じ合う阿吽の呼吸で、さっぱりしたやり取りになっているのかもしれませんね。

2、LINEなりすまし対策で思わず驚く“意外な質問”

2025年2月、サトラボ(@satolabo0125)さんが、「LINEのなりすまし対策での“意外な質問”」をX(旧Twitter)に投稿したところ、25.3万いいねが集まり(2025/10/08時点)、「山とか川は聞いたことあるけど…」「まさかの…」と話題になりました。

いったいどのような対策だったのでしょうか?

サトラボ(@satolabo0125)2025年2月27日

夫からのLINE

怖い世の中なので慎重にね
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出典:サトラボ(@satolabo0125)さん

まさかの「かべ」!?

LINEの相手が本当に旦那さんかどうかを確かめようと思った投稿者さん。そこで相手に質問したのは私と一緒にチャペルに入った時、私が壊してしまったのはなんでしょう」でした。

そこで旦那さんが回答したのは「かべ」だったのです!

最近では、偽のアカウントを使って家族や友人になりすまして金銭を要求する「なりすまし被害」が増加しています。詐欺や情報漏洩のリスクを避けるためには、確実に相手がわかるような対策は必要でしょうが、ご夫婦の“なりすまし対策”の質問と回答には思わず笑ってしまいますね。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「主人は、なりすまし対策について特に何も言いませんでした。私の受け答えは、だいたい想定内なのだと思います(笑)」とのこと。

また「私の言葉足らずで、私が壁を壊しながら入場した花嫁みたいになってしまっているのですが…。実際は30年近く前に、その時は同僚だった主人と挙式のカメラマンとして式場に入っていました。その時は、主人と初めて一緒に仕事した日でもあります」とのことでした。

まさかの「かべ」に多くの方が笑ってしまった模様。また、周りで実際になりすまし詐欺に遭った人がいる方も。LINEは便利なツールですが、注意もしていかなくてはなりませんね。

楽しい時間を重ねていきたい!

今回は、「奥さんとのLINEのスクリーンショット」、「LINEのなりすまし対策での“意外な質問”」といった<夫婦エピソード2選>を紹介しました。

身近な存在でありながら、育った環境や価値観の違いが出やすい「夫婦」という関係。夫婦それぞれにさまざまなやり取りがあり、周りから見ると思わずクスッと笑ってしまうエピソードも少なくないようです。

お互いの違いを受け入れながら、楽しい時間を重ねていきたいですね!

取材協力:んごんご(@singingx)さん、サトラボ(@satolabo0125)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です