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「冒頭から無理」「開始早々で離脱した…」“初回放送”から物議醸すも…だけど「久しぶりにいいドラマに出会った」大絶賛の傑作

  • 2025.10.13

観終わった後、強烈に心に刻まれる作品の数々。それは、何度も観たくなるような面白く感動するものもあれば、胸をえぐるような切なさや価値観を根底から揺さぶるような衝撃的なものもあります。今回は、そんな“忘れられない名作ドラマ”5選をセレクトしました。

本記事では第1弾として、2025年放送のドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』(TBS系)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“忘れられない名作ドラマ”『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』

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TASAKIブランド創業70周年イベントレセプションに登場した多部未華子(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』(TBS系)
  • 放送期間:2025年4月1日~6月3日

あらすじ

朱野帰子さんの同名小説を原作に、TBS系列で放送された実写ドラマ。

専業主婦の村上詩穂(多部未華子)は、優しい夫・虎朗(一ノ瀬ワタル)と娘の苺(永井花奈)と穏やかに暮らしていました。しかしある日、子育て支援センターで出会ったワーキングマザーの長野礼子(江口のりこ)から、専業主婦であることを「絶滅危惧種」と見下されてしまいます。さらに、その礼子が隣の部屋に引っ越してくるという気まずい事態に。

さらに、完璧な育児計画を掲げるパパ・中谷達也(ディーン・フジオカ)の登場などをきっかけに、詩穂はこれまで自分とは無縁だと思っていたさまざまな境遇の人々と出会っていきます。こうして、価値観の違う“対岸の人々”との交流を通して、詩穂の日常に波乱が巻き起こるのでした―。

ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』の見どころ※ネタバレあり

ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』は、テーマや設定から放送初回から大きな物議を醸しました。特に、専業主婦は暇であるかのような描写や、登場人物間の対立構造に対して、視聴者からは「冒頭から無理」「開始早々で離脱した…」といった厳しい声が上がっていたようです。現代の価値観では驚きを与えかねないセリフや演出が大きな波紋を呼びました。

一方で、立場が違う女性たちの表面的な対立だけでなく、その根底にある社会的なプレッシャーや個人の葛藤を丁寧に描いている点が見どころ。SNSでは「本当に奥深いドラマ」「久しぶりにいいドラマに出会った」といった称賛の声や、「共感しっぱなし」など、リアルな描写に心を掴まれたという感想が相次ぎました。登場人物それぞれの「生きる道」を模索する姿が多くの視聴者の感動を呼び、現代を生きる女性たちのための応援歌として高く評価される作品となっています。

多部未華子の快演に視聴者「本当に自然体」

さまざまな家族の形や、子育ての悩みや喜びをリアルに描き、視聴者から共感の声が寄せられたドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』。そんな本作で主演を務めたのは、自身も一児の母である多部未華子さん。多部さんも、視聴者と同じように本作の脚本に深く共感しながら演じていたことを、公式サイトに記載の放送前コメントで明かしています。

台本を拝見して、毎話とても共感するお話ばかりです。いろんな家族の形があって、いろんな子どもとの向き合い方があるなと、考えさせられました出典:TBSテレビ 火曜ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』公式サイト「はじめに」ページ掲載の放送前コメントより

脚本とシンクロした多部さん自身の想いが、作品を通じて見られる自然体な演技に繋がっていたのでしょう。加えて、多部さんの自然体な演技が、作品全体に温かくもリアルな空気感をもたらしています。視聴者からは、「本当に自然体」「多部ちゃんの演技ほんと好き」など、多部さんのリアルな芝居に称賛の声が上がりました。

ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』を観たことがない方、また本記事を読んで興味を持っていただけた方は、“それぞれの家族のカタチと選んだ未来”をぜひご覧ください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です