嫁への“家事やる宣言”を破った無職の兄…→弟「さっさと離婚しろクズ」全力でブチギレたワケ

ライコミさんのもとを頻繁に訪れる義兄。義兄はいつも、嫁に関しての愚痴を言いに来るそうです。

けれど、義兄の愚痴はループ状態。ある日、ライコミ夫婦は義兄夫婦の離婚の話し合いに同席することになりました。

新垣ライ子さんの『義兄嫁は鬼嫁様』をご覧ください。

元々、義兄嫁は仕事の拘束時間が長いため、義兄が家事をする約束だったそう。けれど、産休を取った途端「家事くらいやったら？」と言われ、義兄嫁は自分の家事負担を減らすため、自分の貯金から家電を買い替えたそう。

けれど、義兄嫁の復職後、なんと義兄は退職。しかも家事育児もきちんとこなしているわけではなく、これじゃなんのために仕事を辞めたのかわからないと言われる始末です。

さらに義兄は、自分が子供時代寂しい思いをしたから、家族のためを思って…と言った途端、夫はすごい剣幕で「いい加減にしろ」と言い放ちました。

夫は、義兄が「寂しさを口実に自分の母親に迷惑をかけまくっていること、母親がどんな気持ちで受け入れているのかを考えたことはあるか」と問い詰めます。そして、父親が亡くなったことを盾に、一人の女性を不幸にするのかと話し、「そんな父親いない方がマシ」だと離婚届を叩きつけたのでした。

まさか、義兄嫁が産休に入った途端家事をやめ、復職した途端仕事をやめるとは…。さらに、義兄の家事のやり方では、結局義兄嫁に負担がかかってしまいます。言い訳ばかりして自分や周りの人と向き合おうとしない義兄。少しでも考え方が変わることを願うばかりです。

新垣ライ子

▶ 夫ブチギレで現場騒然…の流れで、なんで義兄嫁からそんな爆弾発言が出てくるの…！？

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