彼女「信用ゼロかい！」合鍵を渡してきた"ちょっと変な彼氏"の「買ってきたよ」に「大丈夫なの？」

当時27歳のふゆさんがUさんと出会い、結婚し、出産し、離婚するまでのお話です。

色々と引っかかることはありつつも、Uさんと交際することになったふゆさん。Uさんから風邪を引いたと連絡が入り、ふゆさんは看病に行こうかと尋ねます。しかし、「大丈夫だよ」と返信があったため、何もしなかったのですが…？

新山菜摘さんの『彼と出会って、シングルマザーになった話』をご覧ください。

看病に来なかったことを責められ、「家庭的ゴリ押しでいってやる」とムカついたふゆさん。Uさんが洗面台やトイレを掃除する必要性を感じていないことが気になっていたため、ご飯のあと「掃除しておくね」と家庭的アピールをしてみることにしました。

Uさんから合鍵を受け取り、「信用してくれてるんだな…」と嬉しくなります。

その後楽しく過ごしていましたが、金銭面が厳しくなったふゆさん。しかし、バイトをしたことがないUさんには理解してもらえません。さらに、金庫を購入したと言われ、彼にとって合鍵は信用の証ではなかったようで…。

Uさんとの関係に違和感を感じつつも、「大丈夫、大丈夫ー」と答えるふゆさんなのでした。

“恋は盲目”というふゆさん。小さな違和感をそのままにしておくと、大きな負担になっていきそうで心配です。交際スタート時のドキドキには、価値観のズレも隠されてしまうようですね…。

マンガ：新山菜摘

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