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#88 「明日から来られない…」そう伝えた後も、姉のそばを離れられなかった|卵巣がんと私

  • 2025.10.17

このお話は、作者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験をもとに描いた作品です。主人公・苗さんが卵巣がんと診断され、家族と共に向き合っていく日々を、前半は苗さん視点、後半は兄の視点から描いています。『卵巣がんと私』第88話をごらんください。

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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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#87 息をするだけで肩が上がるほど…それでも妹は生きることを諦めなかった|卵巣がんと私
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夜遅くまで、苗さんの兄弟はそばにいました。

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苗さんの状態で「しばらく来れない」のは心配ですね。

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5月28日がやってきました。

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#89 「代わるよ!」妹の事情を知る同僚が残業を引き受けてくれて涙が出た|卵巣がんと私
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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私

呼吸が荒くなるものの、なんとか諦めずに頑張る苗さん。次の日の仕事のことも考え、苗さんの夫は家族に一度家に戻った方がいいと提案します。このタイミングで帰ることに抵抗する弟・稔さんですが、苗さんを信じて家へ戻りました。

次の日、兄・豊さんは同僚から残業を頼まれてしまいます。いつ何が起きてもおかしくない状況で、できれば残業は避けたいですね…。

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著者:sa-i