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#52 完治の道は閉ざされた…選んだのは“緩和治療”という新たな選択|卵巣がんと私

  • 2025.10.17

このお話は、作者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験をもとに描いた作品です。主人公・苗さんが卵巣がんと診断され、家族と共に向き合っていく日々を、前半は苗さん視点、後半は兄の視点から描いています。『卵巣がんと私』第52話をごらんください。

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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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#51 「根絶は難しいかもしれない」信頼していた先生の苦しい本音|卵巣がんと私
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「申し訳ない」と謝罪する丸田先生。

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完治したかった。苗の希望は無情にも打ち砕かれてしまいます。

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「自由診療でも」必死に道を模索する夫。

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#53 「つらい治療より大切な時間を」残りの人生は家族と穏やかに過ごすと決めた|卵巣がんと私
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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私

自分ができる最大限のことを提案してくれた丸田先生。苗さんの夫は、お金がかかっても自由診療できる病院を紹介してほしいと頼もうとしますが、苗さんは止めます。

がんを治すための何かしらの方法が残されているかもしれないと苗さんは一縷の希望を抱いていましたが、それが消えてしまった今、苗さんは覚悟を決めたようです。

つきママ(@tsukimama34)さんのインスタグラム

著者:sa-i