#51 「根絶は難しいかもしれない」信頼していた先生の苦しい本音｜卵巣がんと私

このお話は、作者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験をもとに描いた作品です。主人公・苗さんが卵巣がんと診断され、家族と共に向き合っていく日々を、前半は苗さん視点、後半は兄の視点から描いています。『卵巣がんと私』第51話をごらんください。

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「がんを治したい」という苗たちに丸田先生は...

医師の本音、なんだかぞっとしてしまいます。

「できる治療は限られている」という丸田先生。

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がんを治したいという苗さんたちに、現状と見解を正直に話し始めた丸田先生。できることなら一緒に闘いたいものの、今の状態ではどうすることもできないと言います。

伝える方としてもつらいですが、ここでごまかすよりもきちんと知っておいた方が、苗さんたちのためでもあるかもしれませんね。

著者：sa-i

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