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【MLB】大谷翔平、特大49号に公式記者が驚愕スタッツ続々紹介 “最強1番打者”が記録ラッシュで大台も目前

  • 2025.9.14
大谷翔平(C)ロイター
SPREAD : 大谷翔平(C)ロイター

ドジャース大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、敵地オラクルパークでのジャイアンツ戦に「1番DH」で先発出場。3回の第2打席に今季49号を放った。

■史上6人目の2年連続50号にも王手

前日は2打数無安打で3つの四球と勝負を避けられた大谷。この日は驚愕の一打で敵地を熱狂させた。
3回先頭打者で迎えたの第2打席、大谷は相手先発ローガン・ウェブ投手の2球目シンカーを振り抜くと、打球は速度114.8マイル(約184.8キロ)で中堅スタンドへ一直線。454フィート(約138.4メートル)で飛び込む特大の一打となった。
この一打に識者も驚きを見せており、MLB公式サイトのサラ・ラングス記者は自身のXを更新し、大谷がプレーオフを含めてドジャースの選手として450フィート(約137.2メートル)超えの本塁打を10本放っていると紹介。これは2015年以降ではトップの数字となっている。
大谷の記録ラッシュはさらに続き、1番打者としてシーズン45本目の本塁打は2023年のロナルド・アクーニャJr.外野手(ブレーブス)の41本を上回り首位を独走。ドジャースの年間最多本塁打記録では昨季自身が放った54本に次ぐ2位、また複数回投手として先発した選手による本塁打数もトップとなっている。
大谷はこれでメジャー史上6人目の2年連続50号の大台にも王手をかけた。フィリーズのカイル・シュワーバー外野手との本塁打王争いも2本差と再び迫っており、タイトル争いにも注目が集まる。

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