銭湯でシャンプーを流し忘れた様子の男性客に遭遇→指摘しようとするも、謎の展開に「あれ？」

まるでコメディのような日常のワンシーンを漫画にし、X（旧Twitter）で発信している、青木ぼんろ（@aobonro）さん。

昼間に銭湯に入り、非日常感を満喫していた青木ぼんろさん。すると湯船におじさんが入ってきて…？

湯船で繰り広げられる、思わず二度見してしまうおじさんの姿。その後の展開に、思わずクスッと笑ってしまうこと間違いなしです。

おじさん、泡つけたまま

銭湯でリラックスしていた青木ぼんろさんの前に現れたのは、なんと頭にシャンプーの泡をつけたままの中年男性。最初は「何か特別なヘアケアかもしれない」と思い、声をかけるのをためらっていたものの、その男性が突然「なんか目がしみるな、まいったな…」とつぶやき出したことで、思わず心配になってしまいます。

声をかけようか迷っていたところへ、今度はおじさんの友人が登場。泡の存在にはまったく触れず、世間話に花を咲かせる様子に「これも銭湯ならではの日常風景か」と安心します。しかし、ふいにその友人が「白髪、増えたんじゃない？」と話しかけたことで、ようやくおじさん自身がシャンプーの泡を流し忘れていたことに気がつく――という、思わず笑ってしまう結末に。

広いお風呂やお湯だけでなく、こんな人間味あふれるエピソードが楽しめるのも、銭湯の大きな魅力といえるでしょう。

日常のちょっとしたハプニングも、銭湯の温かい雰囲気があれば、なんだかすべて笑い飛ばせそうです。

X（旧Twitter）：青木ぼんろ（@aobonro）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。

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