「そういえば…」ジムでのランニング中に映画鑑賞→２時間後に待っていた《汗だくのオチ》とは

まるでコメディのような日常のワンシーンを漫画にし、X（旧Twitter）で発信している、青木ぼんろ（@aobonro）さん。

青木ぼんろさんの作品は、日常のちょっとした“うっかり”や思わず笑ってしまう出来事を切り取った作品が印象的。今回は、ジムでウォーキングをしていたようですが…？

夢中の映画でうっかり長距離

ジムでランニングマシンに乗りながら、ふと人気の映画「侍タイムスリッパー」が配信されていることを思い出した青木ぼんろさん。映画がどんな内容なのか気になり、ちょっとだけ観てみようとスマートフォンを手に取ります。気軽な気持ちで観始めたものの、映画のストーリーに夢中になり、いつの間にか2時間も歩いてしまいました。気付けば距離はなんと14キロ。

映画を観終わるころには汗だくで、そして歩き続けた脚はすっかり棒のようになってしまします。心地よい疲労感と映画の余韻を味わいながら、青木ぼんろさんは「脚が棒みてぇだ」とつぶやき、なんと14キロも歩いてたそうです。

何か夢中になるものがあると、一石二鳥の達成感を実感することができるお話でした。

X（旧Twitter）：青木ぼんろ（@aobonro）