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「NHKにしてはかなり攻めてる」「本気が伝わる傑作」“挑戦的な脚本”に視聴者驚愕…「後世に残したい作品」大反響の至高ドラマ

  • 2025.10.8

作られた物語であることをすっかり忘れて、見入ってしまうことはありませんか?今回は“思わず感情移入してしまう名ドラマ”5選をセレクトしました。本記事では、第2弾としてドラマ『腐女子、うっかりゲイに告る。』(NHK)を紹介します。原作は浅原ナオトさんの小説『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』です。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です。
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます。

ドラマ『腐女子、うっかりゲイに告る。』どんな作品?

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全国信用組合「しんくみ」の新イメージキャラクターに就任した女優の藤野涼子(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):『腐女子、うっかりゲイに告る。(NHK)
  • 放送期間:2019年4月20日~6月8日

あらすじ

高校3年生、18歳の安藤純(金子大地)は母親の安藤玉恵(安藤陽子)と二人暮らしをしています。純は、自身でゲイであることを自認していますが、家でも学校でも隠し続けて生きてきました。自認はしているとはいえ、まだ完全には受け容れられていない中でも、年上の恋人誠(谷原章介)がいます。しかしその誠には家族がいるため、2人の仲は完全に秘密の関係。

純はゲイであり、誠さんのことを好きですが、異性を好きになって家庭を作るという普通の幸せに憧れを持っています。ある日、純が本屋でBL本を買うところを同級生の三浦紗枝(藤野涼子)に目撃されてしまいました。その後、交流するようになり、恋人として付き合いを始めることになりました。

しかし、その三浦さんは、純の親友である亮平(小越勇輝)の想い人であったり、2人の交際を良く思わない同級生の小野雄介(内藤秀一郎)がいたりと周囲に波風が立っていきます。

そしてまた別日…とうとう三浦さんは、純が同性愛者だと知ることに…。

タイトルからは想像できない重い脚本

ドラマ『腐女子、うっかりゲイに告る。』は、「うっかり」や「告る」などの文言に、コメディ的なものを感じさせます。しかしドラマは、非常に考えさせられる重い内容となっており、視聴者もギャップに驚きを隠せません。「かなり重い」「本当に苦しい」などの声が集まっていました。

一方で、だからこそ「NHKにしてはかなり攻めてる」などの意見があり、NHKのイメージを覆す内容に驚く声も見られました。

一見、センシティブでタブー視されそうな設定を放送したのがNHKだということで話題となり「NHKだから出来た」「NHKの本気が伝わる傑作」「NHKドラマの中で1番好き」「NHKの挑戦作品」「後世に残したい作品」など、多くの称賛の声が集まっています。

ヒロイン・藤野涼子に「演技が素晴らしい」絶賛の声

今回のドラマのヒロイン、腐女子の三浦紗枝役を演じているのが、藤野涼子さんです。役柄は、腐女子であることを隠して生きる女子高生で、もう一人の主人公、安藤純の恋人であります。

ヒロインの三浦さんにSNSでは「可愛さが詰まってる」「めちゃくちゃいい女優さん」「ガチで演技が上手い」と絶賛の声が集まっています。

藤野涼子さんは、2015年公開の映画『ソロモンの偽証』でデビューを飾り、その後、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』で老若男女に知られる女優となりました。

ドラマ『腐女子、うっかりゲイに告る。』で話題となり、ギャラクシー賞月間賞を受賞、その後もコンフィデンスアワード・ドラマ賞助演女優賞を受賞しており、一流女優への階段を一歩ずつ昇っています。

そんな藤野涼子さんは、2018年のテレ朝POSTのインタビューで次のように話していました。

今までは真面目で芯の強い女性を演じることが多かったけれど、やがてはコメディとか、テンポのある役をやってみたいです
出典:『映画の申し子藤野涼子、オーストラリアで役者修行初主演作では艶やかな花魁姿に』テレ朝POST 2018年10月30日配信

これからも、女優・藤野涼子さんには注目が集まりそうですね!

挑戦的な脚本とキャストの快演が光る名作『腐女子、うっかりゲイに告る。、ぜひご覧になってみてください。


※記事は執筆時点の情報です