1. トップ
  2. 「最高」「楽しみが増えた」“ワンピース映画”主題歌アーティストによる“書き下ろし”に喜びの声【新ドラマストリーム】

「最高」「楽しみが増えた」“ワンピース映画”主題歌アーティストによる“書き下ろし”に喜びの声【新ドラマストリーム】

  • 2025.9.23

TBSでは、深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」にて、10月7日(火)より奥山葵主演の『スクープのたまご』を放送する。本作は、有名週刊誌への徹底した取材をもとに執筆された大崎梢の同名小説を原作とした実写ドラマ。舞台となるのは大手出版社・千石社が発行する週刊誌「週刊千石」だ。

入社2年目の主人公・信田日向子(しのだ・ひなこ)は、最も関わりたくないと思っていた週刊誌へ異動を命じられる。芸能スキャンダル、横領事件、さらには不審死など数々のスクープに向き合う中で、日向子は「週刊誌の存在意義」とは何かを考えながら奮闘する。週刊誌の裏側を描きつつ、仕事に挑む姿をリアルに映し出したお仕事ドラマとなっている。

スクープを追うチームの一体感を表現したキービジュアルが公開!

undefined
(C)『スクープのたまご』製作委員会

今回、初となるキービジュアルが解禁された。事件班で働く姿を切り取ったかのようなビジュアルで、ポーズや小物によって一人ひとりの個性やキャラクター性が際立っている。表情にも注目で、主人公・日向子が新人記者として迷いながらも自分なりの正義を信じ、社会に挑む姿や、彼女を支えながら共にスクープを追いかけるチームの結束感も描かれている。全員が異なる方向を向いているように見えつつも、同じ目標へ挑む“週刊千石”事件班の姿に期待してほしい。

また、キービジュアル撮影時のメイキング映像やスペシャルインタビュー動画も公開されており、「楽しみ」「面白そう」など、すでに放送開始を期待するコメントも聞こえている。

主題歌はGLIM SPANKYの書き下ろし楽曲『カメラ アイロニー』に決定!

主題歌は、GLIM SPANKYが本作のために書き下ろしたオリジナル楽曲『カメラ アイロニー』に決定。GLIM SPANKYは長野県出身の男女2人組ロックユニットで、ハスキーかつ唯一無二の歌声を持つ松尾レミと、ブルージーで情感豊かなギターを奏でる亀本寛貴による音楽性が特徴だ。1960~70年代の音楽やファッション、アートに強い影響を受けつつ、独自のサウンドを作り上げてきた。

undefined
GLIM SPANKY

2007年に長野で結成され、2010年に活動拠点を東京へ移し、2014年にメジャーデビュー。2024年にはデビュー10周年を迎えた。劇場版『ONE PIECE FILM GOLD』の書き下ろし主題歌『怒りをくれよ』をはじめ、映画・ドラマ・アニメの主題歌を多数手掛けているほか、ももいろクローバーZ、上白石萌音、DISH//、野宮真貴、バーチャルシンガー花譜など幅広いアーティストへの楽曲提供も行っている。SNSでは、「最高すぎない?」「楽しみが増えた」と喜びのコメントが聞こえている。

『カメラ アイロニー』というタイトルには、“カメラ”が絶えず進化し、誰もが高いクオリティを求める一方で、容易に偽造もできてしまう現代の状況が込められている。日常を切り取る写真とは違い、スクープ写真は“真実”を捉え、嘘を見抜く必要がある。レンズを覗いているのは自分か、それとも相手か……。知らぬ誰かに心を見透かされるような感覚。そんな問いかけを含みつつ、“カメラ”をキーワードに現代を生きる私たちの葛藤や日常を描いた楽曲となっている。

GLIM SPANKY コメント
社会に解き放たれて、良心と戦いながら自分を信じてがんばる主人公には私たちと重なる部分がたくさんあります。それぞれの正義と正解がある中で自分をおろそかにしがちな時、「誰かに嫌われたって、自分のことを大切にして!」というメッセージを込めました。ドラマと共に楽しんでもらえたら最高です!

ハスキーなボーカルと疾走感あふれるアップテンポなサウンドが、ドラマの熱量をさらに高める。楽曲の公開とともに、ドラマの放送をぜひ楽しみにしてほしい。


ドラマストリーム『スクープのたまご』毎週火曜深夜0:58〜1:28 ※放送日によって時間変更の場合あり。一部地域を除く
2025年10月7日(火)スタート

メイキング&スペシャルインタビュー動画:https://youtu.be/Uqg8bWJSEN4