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コンサートチケットを高額転売した出品者 400人超が迎える末路に「着実に処分されている」「規模が大きすぎる」

  • 2025.9.3
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

株式会社STARTO ENTERTAINMENTは9月2日、X(旧Twitter)のリーガル公式アカウントに「チケット転売サイトから新たに開示された出品者に対する連絡について」の書面を公開しました。

SNSでは同社の毅然とした対応に称賛する内容のコメントが続出。一方で、本来禁止されているにもかかわらず、あまりにも転売している人が多い事実に衝撃を受けた方もいるようです。

はたして、世の中の人は株式会社STARTO ENTERTAINMENTがチケットの転売に関する法的手続の進展を報告したことに、どのような反応を示しているのでしょうか?詳しくご紹介します。

スタエン社、チケット転売に関する法的手続の続報を発表

株式会社STARTO ENTERTAINMENTは9月2日、X(旧Twitter)のリーガル公式アカウント(@STARTO_legal)に「チケット転売サイトから新たに開示された出品者に対する連絡について」を投稿。株式会社ヤング・コミュニケーションに協力し、チケット転売サイトを通じて自社の契約タレントのコンサートチケットを転売する行為に対して進めている、さまざまな法的手続についての続報を説明しました。

ヤング・コミュニケーション社は、すでにチケット転売サイトの運営会社に対して複数の法的手続を進めているのだそう。そして、今年5月に行った対応に続き、「一連の手続を通じて開示された400名以上の転売出品者に対し代理人弁護士を通じて直接連絡して出品行為に対する責任追及をはじめとする法的対応を予定しており、9月2日以降、YC社の代理人弁護士事務所のドメインから出品者のメールアドレス宛に順次メールで連絡しております」と明らかにしました。

その上で、今回YC社からのメールを受信した転売出品者に対し、「自身の出品行為によって本来チケットが行き渡るべきファンの皆様へのチケットの流通を阻害し結果的にタレントが望まない事態に至っている」と説明。YC社代理人弁護士からの連絡に対して誠実に対応していただくよう求めました。

最後に、「当社は、当社契約タレントが出演するコンサートのチケットがファンの皆様に適正な方法で行き渡るように、今後も引き続きYC社に協力してまいります」とまとめています。

「チケット不正転売禁止法」について

さまざまなコンサートやイベントなどのチケットの高額転売が続出する中で、2019年6月14日にはチケットの不正転売等を禁止する法律の「チケット不正転売禁止法」が施行されています。

これにより、下記の行為が禁止されることになりました。違反した場合、1年以下の懲役、もしくは100万円以下の罰金又はその両方が科されるそうです。

・特定興行入場券(チケット)を不正転売すること
・特定興行入場券(チケット)の不正転売を目的として、特定興行入場券を譲り受けること

株式会社STARTO ENTERTAINMENTも、「正規販売以外のチケットを購入すること、購入したチケットを不正に販売することは、絶対になさらぬようお願いいたします」と明言。また、「ご来場された方のチケットが、不正に転売・譲渡・交換されたものであることが判明した場合は、ご入場をお断りいたします。すでに入場済みの場合はご退場いただきます」と説明しています。

スタエンの対応に称賛の声集まる

転売ヤーに対してしっかりと法的手続を進めている株式会社STARTO ENTERTAINMENTと株式会社ヤング・コミュニケーションを称賛する内容のコメントが続出していました。

  • ちゃんと対応してくれて嬉しいです!
  • 着実に転売ヤーが処分されているようでありがたい…!
  • 徹底的にやってほしい!

一方で、現時点で法的手続を進めているのが400人を上回る事実に驚いている人も。また、SNSで取引している転売ヤーを踏まえると、さらに人数は増えるのではないかと危惧している方もいらっしゃいました。

  • そんなにたくさん転売している人がいたのか…。
  • 400名って、規模が大きすぎるでしょ。
  • SNSでやり取りしている人もいるから、下手したらもっといるかもね。

そのほか、転売ヤーだけでなく複数名義で登録し、悪用している人にも対処してほしいと望む内容のコメントも少なくないようです。

なお、株式会社STARTO ENTERTAINMENTは公式ファンクラブである「ファミリークラブ」の会員規約において、禁止事項として「会員資格(会員証を含む)の貸与・転売・譲渡・名義変更行為、架空名義の使用行為、他人の名義/住所/電話番号/メールアドレスを借用する行為」というように、複数名義は明確に禁止されています。

  • 複数名義に関しても取り締まってほしいよね。
  • 家族や友人に協力してもらって、複数名義で応募している人もいるみたい。本人確認を徹底するべきだよ。
  • 転売はもちろん、複数名義問題にもしっかり対処してほしい。

チケットの転売は絶対にNG

今回株式会社STARTO ENTERTAINMENTが発表した書面からもわかるように、チケットを転売することで法的手続が取られる可能性があります。また、反省せずに自分の行いを正当化することで、より重い責任が追求される可能性もあるようです。

そのため、チケットを転売するのは絶対にやめましょう。また、そのほかの利用規約に違反する行為もNG。ルールを守ることは、結果として自分の身を守ることにもつながるはずです。



参考:株式会社STARTO ENTERTAINMENTリーガル公式アカウント(@STARTO_legal)、株式会社STARTO ENTERTAINMENT「ファンの皆さまへ注意とお願い」、ファミリークラブ「ファミリークラブ会員規約」、政府広報オンライン「チケットの高額転売は禁止です!チケット不正転売禁止法


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