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カセットボンベ事故、5年間で200件超 使用期限の注意喚起に「気をつけて」「うちにもあるかも…」

  • 2025.9.4
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

夏場はいつも以上に食品の消費期限に気を配っていた方も多いかもしれません。しかし、食べ物以外にも注意しなければならないものがあるようです。

NITE(独立行政法人 製品評価技術基盤機構)は8月28日、公式X(@NITE_JP)アカウントにカセットボンベに関する注意喚起のポストを投稿。実は、食品に消費期限があるように、カセットボンベにも使用期限があることを伝えました。

実際、カセットボンベに使用期限があることに気付いていない人も少なくないようです。SNSを確認してみると、劣化によりガス漏れなどの被害に遭ったことのある方もいらっしゃいました。

そこで今回は、NITEの注意喚起の内容を詳しくご紹介。また、カセットボンベの使用期限にまつわる世の中の人の声も取り上げます。

備えたから安心…じゃない!?NITEの注意喚起について

NITEは8月28日、公式Xと公式ホームページに「備えただけでは、憂いあり~ライフライン停止時に活躍する製品で気を付けるポイント~」というプレスリリースを発表しました。

NITEによると、カセットボンベやカセットこんろ、携帯発電機、ポータブル電源などの製品事故が度々発生しており、時には死亡者も報告されているのだそう。特に、2020年から2024年までの5年間にカセットボンベ等の事故(※カセットボンベ等を使用する製品で発生した事故も含みます)は204件に上るそう。その中には、製品の経年劣化や誤った使い方による事故もあるため、「使用期限(劣化していないか)や正しい使用方法を確認しましょう」と注意を呼び掛けています。

そして、NITEは「災害時に活躍する製品で気をつけるポイント」として、「カセットボンベ等」について下記のように説明しています。

・経年劣化に注意する。
・カセットボンベ等を機器に正しく装着し、ガス漏れがないか確認する。
・カセットボンベ等が異常に熱くなるような誤った使い方はしない。
・カセットボンベ等は使用機器から取り外し、室内の40度未満の場所に保管する。

上記のポイントに気を付けるだけでなく、NITEは「お持ちの製品がリコール対象になっていないか常に最新情報をチェックしてください」と求めています。

実際に、ガス漏れなどのトラブルを経験した人も

食品の消費期限は知っていたものの、カセットボンベに使用期限があることを知らなかった人は少なくないようです。意外な事実に、SNSでは驚きのコメントが寄せられていました。

  • 缶が劣化してしまうこともあるのか。
  • うちの家にも、使いかけのカセットボンベがあるかも…。
  • うわ、15年前のカセットボンベがある…。

実際、昔購入したカセットボンベを放置してしまっている人もいらっしゃるようです。

しかし、心当たりのある方は早めに処分した方が良いかもしれません。実際に、ガス漏れなどのトラブルを経験したことのある人もいるのだそう。

  • 実際に事故が起きているみたいだね。
  • 劣化したものを使うと事故が起きるかもしれないから気をつけて。
  • ガス漏れしてました。おそらく、カセットボンベの経年劣化が原因とのこと。

また、カセットボンベに使用期限があると知り、保管や取り扱いには注意しなければならないと意識を改めた人もいらっしゃるようです。

  • 保管や取り扱いには注意しないといけないね。
  • 使用期限をちゃんと確認するようにしなきゃ…。
  • カセットボンベをはじめ、防災用品は定期的に見直す必要があるな。

カセットボンベの使用期限には要注意!

カセットボンベは永久に使えるわけではなく使用期限が定められています。もし劣化した製品を使ってしまうと、思いがけない事故が起きてしまうかもしれません。

ご自宅に古いカセットボンベがある方は、ぜひ一度使用期限を過ぎていないかどうか、劣化していないかどうか確認してみてはいかがでしょうか?



参考:NITE「備えただけでは、憂いあり~ライフライン停止時に活躍する製品で気を付けるポイント~」(https://www.nite.go.jp/jiko/chuikanki/press/2025fy/prs250828.html)(最終閲覧日:2025-09-01)


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