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#29 「この先生だけは信じられる」私を支えてくれたのは東洋医学だった|卵巣がんと私

  • 2025.10.17

このお話は、作者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験をもとに描いた作品です。主人公・苗さんが卵巣がんと診断され、家族と共に向き合っていく日々を、前半は苗さん視点、後半は兄の視点から描いています。『卵巣がんと私』第29話をごらんください。

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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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#28 数値は悪化してるのに…主治医の曖昧な態度に不信感が募る|卵巣がんと私
#28 数値は悪化してるのに…主治医の曖昧な態度に不信感が募る|卵巣がんと私
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漢方医にがんについて相談する苗さん。

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「大丈夫よ、苗さん!」その一言が、この不安な日々には救いになりますね。

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「数値の状態は夏バテでもおこる」という山田先生。しかし、彼女はがんの専門家ではありません。

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#30 「お願いだから話だけでも!」妻を想い、別の医師を勧めた理由|卵巣がんと私
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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私

何かと「様子を見ましょう」という主治医に不信感を抱くようになった苗さん。相談するのは、もっぱら漢方医のヤマダ先生となっていました。

苗さんの気にしている数値について、ヤマダ先生は夏バテでも上昇すると言い、漢方を処方します。実際に効いているかは分かりませんが、ヤマダ先生は苗さんにとって精神面で大きな支えとなっていますよね。

そんな様子を夫は心配し、苗さんに何かを提案しようとしています。いったい何を言おうとしているのでしょうか?

本作品で紹介する治療法は、あくまで個人の体験談です。がんの治療法は、患者の状態やがんの種類によって多岐にわたります。治療を選択する際は、必ず専門の医師とよく相談し、ご自身の状況に合った、納得のいく治療法を見つけるようにしてください。

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著者:sa-i