女性「お父さんOでお母さんBなのに…」　献血でA型と判明…　その後、発覚した“衝撃の事実”とは？

初対面の人と話すとき、血液型が話題になることもありますよね。最近では、血液型を知らない若者も増えているようで、献血や病気、ケガをきっかけに初めて自分の血液型を知ることもあるそうです。

miki kurauchi（＠k.karin2018）さんが、「血液型が思ってたのと違って衝撃を受けた」という話題をThreadsに投稿し、「ドキドキした」「亜型もあるようです」と注目を集めています。

いったいどのような状況だったのでしょうか？

気になる投稿が、こちら！

miki kurauchi（＠k.karin2018）2025年9月10日

高校生の時に献血したら、簡易血液型調べでA型と言われた。「え？B型のハズです。」「もう1回調べるね。」「やっぱりあなたはA型よ。」「え、でも…BかOのハズです。」
ここで、スタッフのおばちゃんキレ気味に「こうなったら、AでこっちになったらB！あなたはこっちだからA！！」私泣き出しそうに「だって、お父さんがOでお母さんがBなのに…」って聞いて、おばちゃん顔色が変わった。「あ、、、あのね？これは簡単なのだから間違ってると思うわ」いやいや、あなたさっきキレてはりましたやん。
帰りの道中、頭グルグルでしたが、母が間違えてましたー。今では笑い話です。長文失礼しました。

血液型が予想と違い、しかも両親の組み合わせからは生まれないはずの型だったとしたら…。投稿者さんの衝撃も、想像に難くありません。

ドキドキしながら読み進めたところ、最後に「実はお母さんの勘違いでした」と明かされ、思わずホッとした人も多いのではないでしょうか。

ちなみに血液型の検査は、生まれたばかりの時期では正確な結果が出にくいことがあるそうです。また、亜型と呼ばれるタイプの場合、一般的な判定方法では誤って診断されることもあるといいます。

衝撃の展開ではありましたが、結果的には笑い話で済んだ今回のエピソード。当時、投稿者さんはどのような気持ちだったのでしょうか。詳しいお話を伺いました。

まさかの取り違え？

ｰｰｰ衝撃的なエピソードで驚きました...！当時を振り返り、検査結果を聞いた時のお気持ちをお聞かせください。

「え、両親の子どもじゃないの？父とは似てるけど、ってかそっくりとかいわれるけど..え？え？」となって、反抗期もあったので、「だから母とはあまり合わない？」って思いました。

ｰｰｰ当時A型と言われて、お母様とはどのような会話がありましたか？

母も「えー！」ってなって、当時赤ちゃんの取り違えといった事件があったので、「まさか！」と。でもその日産まれたのは私1人なので「ソレは違う！病院に行って来る！」って、そっこー飛び出していきました。

この時にはだいぶ動揺もおさまっていたので、「取り違え？もしかして本当はお金持ちの子？でも反対は嫌だなー、でもめっちゃ父に似てるしな」なんて考えてました。

帰って来た母は、「A型やったわ～、あれ～？昔病院のカルテにはBって書いてたのに〜っ」て、てへって感じでした。

ｰｰｰお母様の勘違いで、本当に良かったです。

同じような経験をした方も

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

横入り失礼します
現在では、メンデルの法則に当てはまらない『亜型』があるとの事です。お母様が間違っていらっしゃったとの事ですが、たとえそれがなかったとしてもあり得る話のようですよ

お母様の間違いで良かった～！
最後読むまでドキドキしちゃいました

コメント欄には、同じような体験を語る声や、「間違いでよかった」と安堵する声が寄せられていました。

この投稿は、「人生で一番衝撃だったことを教えてください」という呼びかけへのリプライとして寄せられたものです。ツリーにはほかにもさまざまな衝撃エピソードが集まっているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

取材協力：miki kurauchi（＠k.karin2018）さん

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