ドイツのスーパーでトイレに行った女性…　店員から借りた“まさかのもの”に「不便ですよね…」「京都にも」

旅行や海外生活をしていると、日本との文化の違いに驚かされる場面は多いもの。特に日常の中で当たり前に感じていたことが、実は世界では違っていた――そんな発見は旅の醍醐味のひとつかもしれません。

ゆりあ（@hiroseyuria）さんが、ドイツのスーパーで「トイレを使うには鍵が必要」という出来事をTikTokに投稿し、「京都でも鍵をもらわないと使えないトイレがある！」「香港は20年前からそうだった」と共感の声が集まっています。

いったいどんな体験だったのでしょうか？

話題の投稿が、こちら！

@hiroseyuria これは本当にカルチャーショックだった😱🇩🇪🛒 ドイツのスーパーでのお買い物の様子をご紹介します👀💕 #ドイツ #スーパー #買い物 #買い物動画 #買い物vlog ♬ original sound - ゆりあ🇩🇪×🇯🇵

動画では、投稿者さんがドイツのスーパーで買い物を楽しむ様子が紹介されています。

レタスは170円、ニシンのスプレッド300円、チョコバナナヨーグルト70円など、食材は日本と比べても手頃な価格で手に入るようです。

しかし、スーパーのトイレを利用しようとしたところで驚きの体験が。

なんとトイレは自由に入れず、店員さんから「鍵」を借りる必要があったのです。利用後は自分で施錠し、再びカウンターに返却する仕組みになっていました。

投稿者さんは「これは本当にカルチャーショックだった」とコメントし、日常の小さな違いに驚きを隠せなかった様子でした。

日本との違いに驚きの声！

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

都内のスタバのお手洗いもNo.キー押さないと利用できないですよね

香港なんかは、20年前にはすでにそんなトイレがあったな

京都の河原町ですが鍵貰わないと使えないトイレあります！

トイレの使い方不便ですよね。日本はどこにでもトイレあり便利ですよね

投稿者さんの体験は、トイレひとつ取っても国ごとに大きな違いがあることを教えてくれました。

日本では「どこでも自由に使える」トイレ環境が当たり前ですが、海外では安全や管理のためにルールが設けられていることも。

旅先ではこうした文化の違いを知ることが、安心して過ごすヒントになるのかもしれませんね。

取材協力：ゆりあ（@hiroseyuria）さん