「どうせ使わなくなる」ヨーグルトメーカーはおすすめしない？店員が懸念していた《理想と現実》

会社でイラストレーター・動画クリエイターとして働く、桐谷とうしろう（@kiritanitoshiro）さん。創作漫画や日常のエピソードを漫画にして、X（旧Twitter）で発信しています。

新生活での“理想”と“現実”のギャップ、あなたも経験ありませんか？「これなら使い続けられるはず」と思って買ったものの、気づけば棚の奥に……。今回の漫画は、思わず「わかる！」とうなずいてしまうエピソードです。

ヨーグルトメーカー、3日坊主の現実

一人暮らしを始めたばかりの桐谷とうしろうさんが「ヨーグルトメーカーか…ほしい！」と期待に胸を膨らませ、ときめきを抱えつつ店員に相談します。店員はすかさず、「どうせ3日で使わなくなるカラ」と、ある種冷静なアドバイス。さらに「買わなくていいヨ」と念押しされても、桐谷とうしろうさんは「いや！大丈夫ですよ…そんなすぐにやる気なくならないですよ！」と意気込みます。

誰もが一度は持つ自信と周囲の声とのギャップ。それでも“きっと自分なら！”と思ってヨーグルトメーカーを購入した桐谷とうしろうさんですが、現実は甘くありませんでした。「こうして大見栄を張って購入したが」「本当に3日で使わなくなった」とのナレーションとともに、桐谷とうしろうさんは静かに「ていねいな暮らししたい…」とつぶやきます。

理想の新生活への第一歩が思わぬ結果に終わる、その現実味は、多くの人が共感できる内容ではないでしょうか。

X（旧Twitter）：桐谷とうしろう（@kiritanitoshiro）

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