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過酷すぎた21時間、夫が震える第二子出産直前…フラッシュバックした「あの日の記憶」

  • 2025.8.20

8歳の長男と6歳の長女のパパである、makoshさん。長男の立ち会い出産は、想像以上に過酷でした…。妻は21時間にも及ぶ陣痛を耐え、makoshさんも全力でサポート。ようやくわが子と対面することができました。時は流れ、妻は第二子の出産を控えています。すると、妻に「ちゃんと立ち会い出産できるの?」と、意味深なことを聞かれます。実は、makoshさんの態度は看護師に不評だったそうで…。makosh(@makosh.4)さんが描く、『ハードな立ち会い出産』をダイジェスト版でごらんください。

©makosh.4
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言いたいことをグッと飲み込んだ

第一子の出産は、妻だけではなく、夫・makoshさんにとっても、過酷なものでした。不眠不休での妻のサポート。心身ともに限界に近い状態でしたが、最後までやり抜きました。ところが、周囲から見ると印象が良くなかったと言われてしまいました。

陣痛が始まる前日、makoshさんの父が他界…。元気だった父の訃報に、メンタルはボロボロでした。それでも、makoshさんは待ったなしの出産に、全力で立ち会いました。「あれ以上はムリ」と言い切るほど、makoshさんも頑張ったのでしょう。

第二子の出産は?パパのほうが震える…

©makosh.4
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第一子の過酷すぎる立ち会い出産を経験した、makoshさん。しかも、妻から「ちゃんと立ち会いできるの?」とプレッシャーを与えられて、戦々恐々としていました。

今回は帝王切開ということで、makoshさんにとっては心身ともに余裕がある状況で、第二子を迎えることができたようです。

ですが、どんな形であれ、出産は母親の体に大きな負担がかかるもの…。パートナーとして、しっかりサポートできるとよいですよね。

8年後…父としてしみじみと想うこと

©makosh.4
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親にとっては、わが子が生まれた日のことは、昨日のことのように思い出せるものです。子育てをしていると、楽しいことばかりではありません。ですが、振り返ると、あっという間に感じるものですね。

makoshさんは、孫に対面することがかなわなかった父に思いを寄せつつ、「自分もいい父親になろう」と決意をしたそうです。パパ目線で描かれた本作では、夫婦としてのあり方や、父親としての感情など、リアルな体験談を通して、学びの多い作品となっています。

著者:ももこ

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